私物への興奮-7
土曜日は割と休日出勤する者がいる為、会社には行かず紗英のハンカチでオナニーを繰り返し汚し続けた。そして日曜日、誰もいない会社に入り女子更衣室に入る。
「チンポの汚れや精子がついたハンカチで手を拭いたり口を拭いたり…ククク!」
ワクワクしながら何食わぬ顔をしてハンカチを戻す。そしてロッカー内にあるガムのボトルを手にする。
とりあえず全部チンポにつけておくか。
中味を取り出し1個1個ペニスにつけ中に戻した。そして家でザーメン漬けにしたガムを5個混ぜた。
「ちょっとベタついてしまったから全部入れると異変に気付かれちゃうからな。混ぜて振れば粉みたいのが混ざって違和感なくなるだろ。」
ザーメン漬けのガムを混ぜ軽く振り粉を塗す。
「さー、当たりを引くかな…。俺の精子が藤間の口の中へ…。興奮するね。へへへ!」
ザーメン漬けにされたガムが紗英の口に入り唾液に混じりクチャクチャと噛まれる妄想をすると勃起してしまった。
「何か…ヌキたくなってきたな…。」
欲望を抑えられない健太郎。事務服の匂いを嗅ぎながら新たなハンカチでペニスを握りしめオナニーに燃える。
「ハァハァ…、ダメだ…。完全に藤間に頭をやられちまったよ!こんなに俺を狂わすなんて、いやらしい女だ、藤間は…!」
健太郎の中ではどんどん紗英が淫乱なスケベ女に仕立て上がっていく。淫乱な女だ、汚されて当然だ…、そんな理論だ。
「あっ…!くっ…!」
健太郎は体をロッカーにピタリとつけ、ロッカーの中に精子を放出した。
「うっ…!んん…、ハァハァ」
飛び散った精子は側面を伝い側面に垂れ流れる。
「ま、気づかないだろ。そのうち乾くべ。」
悪びれる事なくハンカチで精子を拭き取り着衣を直す。
「写真だけとるか。」
白濁したロッカー内を撮影する健太郎。そして紗英の事務服を床に広げ写真をとる。
「あはっ、汚ねぇ!一昨日の精子が渇いてカピカピになってるぜ!」
一昨日の精子がカピカピになり事務服に付着している。当然写真を撮る。
「気づいたらどんな態度するんだろう…。見てみてぇ…。」
見つかったらどうしようと言う思考はなかった。とにかく紗英の反応を見るのが楽しみなのである。
「しばらくネタには困らないね、こりゃ。」
紗英の私物でなかなか楽しめそうだ。紗英の机もまだ殆ど未使用だ。ペンから何から汚せるものはたくさんある。
健太郎は女子更衣室を出て事務所に入った。