グァテマラの珈琲-5
「あぁっああっレイカさんっ気持ちよすぎますっあぁっあぁんっああぁっはあぁんっ気持ちいいっ気持ちいいのぉぉぉっ」
レイカさんの舌が犬のようにベロベロと舐め回すように動いたり蜜壺の中を入ったり出たりする。
わたしはソファーを掴んで快楽を貪った。
「ほのかちゃん……可愛いわ。もっと感じてる顔をわたしに見せて。ほら、わたしの指、三本も入ってる……」
「あぁっあぁんっはあぁんっレイカさんの指っ……三本も入ってる……はあぁんっんっ……わたしのアソコにっレイカさんの指が三本も入ってるのぉぉ」
「そうよ、三本も入っちゃってるのよ。わたしの指を咥えてる……ほのかちゃんのえっちな下のおくち、ひくひくしてるわ……」
レイカさんがわたしの乳首をベロベロと舐め、キスマークをつけていく。
レイカさんの指がまるで男性器のようにピストンを繰り返す。蜜壺がじゅぷじゅぷと大きな水音をたてた。
「あぁっあぁぁっレイカさんっあぁっああんっわたしっわたしっもうすぐ……」
「ほのかちゃん、イキそう? イッていいのよ……」
「あぁんっはあぁんっあぁんっあぁぁんっ」
レイカさんの舌がわたしの舌に絡まる。
わたしは両手でレイカさんの乳首を摘みながら、絶頂を迎えた。
「イクッイクッイッちゃうっレイカさんっ──あぁぁあっ」
ガクガクと痙攣するわたしを、レイカさんが優しくソファーから落ちないように抱きとめる。
わたしの蜜壺はレイカさんの指を飲み込んで離したがらなかった。
レイカさんがゆっくりと円を描くように指を動かす。
わたしはビクッビクッと身体を震わせて喘いだ。
「はあぁっ……レイカさん……わたしっ……こんなに気持ちいいのは……あぁんっんっ……初めてです……」
「女同士は気持ちいいところがわかるから、男とセックスするより気持ちいいのよ」
「あぁんっ……はあぁんっ……気持ちいい……レイカさんの指、気持ちいい……」
先ほどイッたばかりだというのに、わたしの身体はまたレイカさんの指の動きに合わせて快楽を貪ろうとしていた。
これ以上開かないというほどに脚を広げる。
レイカさんがくすりと笑うと、
「昨日、買っておいたものがあるの。それで一緒に気持ち良くならない?」
そう言ってわたしにキスをした。
わたしは何度も首を縦に振ると、お願いしますと言ってレイカさんの唇を舐めた。
「じゃあ、用意するから待ってね」
蜜壺から指が抜かれる。
わたしはあうっと喘ぐと、膝と膝をこすり合わせてレイカさんを待った。
ソファーの横に置いてあった紙袋から何やら取り出したレイカさんは、丁寧に中身を取り出してからタイトスカートとショーツを脱いだ。
わたしは起き上がってレイカさんに擦り寄ると、ペニスバンドを手に持ったレイカさんの胸元を弄った。