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グァテマラの珈琲
【同性愛♀ 官能小説】

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グァテマラの珈琲-4

 レイカさんがわたしに抱きつくようにして、わたしのワンピースの背中のチャックを下ろした。
 ふわりと香水が香る。
 レイカさんは自分のカットソーを脱ぎ捨てると、わたしの胸元に激しくキスマークをつけていった。
 お互いがお互いのブラのホックを外す。
 レイカさんの形のいい胸が露わになった。

「レイカさんの胸、大きくて綺麗……」
「ほのかちゃんの乳首、綺麗なピンク色で可愛いわ」

 レイカさんがわたしの乳首をくちに含んだ。短い声が出る。
 レイカさんの右手がもう片方の乳首をくにゅくにゅと刺激し、舌が乳首を転がすように舐めまわす。
 わたしは仰け反って喘いだ。

「はあぁんっ……レイカさん……あぁ……あぁぁんっあぁんっはあんっ」

 喘ぎながらレイカさんの胸に両手を差し込む。
 柔らかな胸を揉みしだくと、レイカさんのくちからも甘い吐息が洩れ始めた。

 レイカさんの手がわたしの膝を割る。
 自分でもそこがぐっしょりと濡れているのがわかった。

 レイカさんの指がショーツの上をいったりきたりする。

「こんなに濡らして……ほのかちゃんってばえっちね……」
「あぁぁ……あぁんっんっ……はぁぁん」

 レイカさんがわたしの乳首をレロレロと舐めながら、指をショーツの中に滑り込ませた。
 わたしは自ら脚を大きく広げ、レイカさんの指にワレメを押し付ける。
 レイカさんが指をワレメに這わせたまま、ゆっくりとわたしを抱くようにして押し倒した。

「レイカさんの……指がぁ……あぁんっあぁっ当たってるのぉ……」
「ほのかちゃん……可愛いわ。ほら、こうすると気持ちいいでしょ?」

 レイカさんの二本の指がゆっくりと上下に動く。
 いつも目で追っていた憧れの女性がわたしのアソコに指を──。そう思っただけで、わたしの蜜壺は洪水状態になってしまった。
 レイカさんの左手がわたしの乳首を弾くように刺激する。乳首はすでに痛いほどに硬くなっていた。

「はぁ……あんっんっ……あぁんっ」
「ほのかちゃん、腰が動いているわよ……えっちな子ね……」
「あぁんっレイカさんっレイカさぁん」

 レイカさんがわたしのショーツを取り去り、蜜壺の中に長い指を入れてぐちゅぐちゅと音をたててかき混ぜる。
 わたしは堪らず大きな声を洩らした。
 腰が浮く。指の動きに合わせて短い声が洩れ続けた。

「あぁ、なんてえっちな子なのかしら……乳首はビンビンだし、アソコはこんなにびっしょり。溢れてとまらないわ……」
「レイカさぁんっあぁあんっレイカさぁぁんっ気持ちいいっ気持ちいいですっあぁんっあぁんっ」
「そう……気持ちいいのね。じゃあ、これはどうかしら」

 レイカさんはそう言うと、両手でわたしの乳首を摘み、蜜壺をベロベロと舌で舐め始めた。
 わたしはビリビリと快楽が身体を駆け抜けるのを感じた。
 蜜壺をレイカさんに押し付け、自ら腰を振る。


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