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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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私物荒らし-5

 余程激しいエクスタシーだったのだろう。床に寝かされた麻理江が目を覚ましたのは一時間後の事であった。
 「ンンン…。」
まるで二日酔いで目覚めるかのように気怠そうに体を起こす麻理江。寝ている間に何をされてどんな恥ずかしい写真を撮られたのか知る由もない麻理江に健太郎はいきなりペニスを差し向ける。
 「一時間もほったらかしにしたんだ。しゃぶれ。」
健太郎は容赦なく麻理江の頭を抑えてペニスに引き寄せる。
 「んんっ…」
とっさに口を開けまだ萎えているペニスをくわえる。
 「…」
何となく精子の味がしたが、あまり気にせずに口の中でペニスを舐める。亀頭を重点的に舐める麻理江。なかなか勃起しない。 
 「フェラテクもまだまだだな。遙那さんを見習えよ。彼女なら今頃もうガッチガチのビンビンに勃たせてる頃だぜ?」
Tシャツの上から胸を掴みグニュッ、グニュッと揉む。胸を揉みながら下半身剥き出しで陰毛を見せながら咥える麻理江を見ると徐々に勃起してくる。
 「麻理江、シックスナインするぞ。」
健太郎が床に仰向けに寝る。
 「来いよ、麻理江。」
 「は、はい…。」
まだ若干頭がぼーっとする。麻理江はゆっくりとした動きで健太郎の体に跨がりシックスナインの体勢に入る。半分堅くなったペニスを咥えて頭を動かす。
 「何回見てもエロくて下品なマンコだな。」
はしたなくもパックリと開かれた股、そして性器を健太郎はじっくりと観察する。
 「ハン…」
健太郎は手で更に性器を開く。いやらしく湿った割れ目の奥にニヤリと笑う。
 「麻理江のオ・マ・ン・コ…。フフフ…。」
散々酷評されている性器をじっくり見られる麻理江は恥辱心に溢れる。いじらず見ているだけの健太郎が逆に怖かった。次はどんな言葉で屈辱的な言葉を浴びせられるんだろう…、そう思うとまた濡らしてしまう。愛液が溢れたのに気付いているであろう健太郎が何も言わないのも不気味だった。
 「フフフ、相変わらずクセェな…」
 「!?」
どんな言葉よりも恥ずかしい言葉かも知れない。臭いと言われる度に頭がカーッと熱くなる。そんな時に健太郎のペニスは完全に勃起した。
 詰られて濡らす女と、詰って興奮する男。興奮の利害は一致する。それが徐々に主従関係へと二人を結ばせていく。
 「なぁ、客にオマンコいじられて気持ちいいのか?」
いきなりの質問だ。
 「チュパッ…、いいときもあるし…痛い時も…。ハァハァ…」
 「こんなにビッチョビチョに濡らすくせして痛い時なんかあるのか??」
 「ぬ、濡れてても乱暴にされると…痛いんです…」
 「へぇ…。こんな風にか?」
健太郎は指を無理矢理3本差し込み思い切り掻き回した。
 「きゃあん…!ああっ!ああん…!」
口からペニスを吐き出し激しく喘ぐ。物凄い音だ。ピチャピチャピチャピチャと大きく響く。
 「ほら、痛いか!?」
 「ああん…!ああん!ああん!」
物凄く激しい。普段なら痛いところだ。しかし恥ずかしいぐらいに気持ちいい。こんなに激しく乱暴にされているのに物凄く感じるとは言えなかった。
 健太郎は急に止め、指を抜いた。
 「あっう…、ハァハァ…ハァハァ…」
脱力し息を切らす麻理江。 
 「ワガママなマンコだ。ほら、しゃぶってよ。」
どういう意味か分からなかったが、麻理江は再びペニスを咥えてしゃぶり始める。 
 「チャプッ…チュパッ…。はぁん…!」
鳥肌が立ったのは健太郎が性器を舐め始めたからだ。さっきの乱暴な指マンから一転、溶けてしまいそうな濃厚で丁寧なクンニに麻理江は体の奥から感じてしまう。
 (私の臭いアソコを舐められてる…)
あれだけ臭いと酷評している性器をじっくりと舐める健太郎の考えが全く分からなかったが、物凄く丁寧に舐めてくれる健太郎に感謝すら感じた。
 (クンニって気持ちいい…)
麻理江はうっとりしながらペニスをしゃぶるのであった。


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