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二番目
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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二番目-1

なんとなく気づいてた。
なんとなく思ってた。
あなたの心に居る誰か…
あなたを疑うみたいで嫌だから、見ないふりをしてきた…
本当は…あたしに認める勇気がなかっただけ…
あたしの向こうに誰かを見てるのではなく…
あたしの前に誰かが居るんだね。
すり抜けてしまう寂しさからあたしに辿り着くだけだった…悲しいケド…
あたしは二番目。


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