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淫乱家族!D海水欲編【瞳の義妹・瑞季】
【複数プレイ 官能小説】

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着替えの時間-2

いざ浴室を出てみたが、瞳達が着替える洋間に行くのにはやはり抵抗があった。

(若い恵子ちゃんだったら抵抗なく着れるでしょうけど、アラフォーでこんな際どい水着はやっぱり滑稽よね…。でもいくら若いといっても、あの清純そうな恵子ちゃんだったら、こんなハイレグ着ないだろうな。やっぱりやだなあ…)

心の中で葛藤を繰り返す瑞季だったが、まごまごしていたらまた瞳に迷惑を掛けてしまう。決心した瑞季はそうっと扉を開けて、俯き加減で3人が着替える洋間に入っていった。

入った途端、その場の雰囲気がおかしいことに気付いた。

「もうやだあ、お母さんたら何よ、この水着は〜」

興奮で1オクターブ上がった恵子の声が部屋に響いていた。その声に釣られて顔を上げた瑞季は、恵子の水着姿を見て、ひっくり返りそうになった。

「うふふ、上手に仕上がってるでしょ」

水着に細工をしたであろう美弥子が満足げに笑っていた。

「ホント、これなら新司はメロメロになることを請け合いよ」

信じられないことに、恵子の水着を前に瞳も楽しそうに笑っていた。

「そりゃそうでしょ。こんな特殊な水玉模様なんですからね」

恵子はその水玉模様を指差した。

(何なの、この水着!可哀想に恵子ちゃんが怒るのは尤もだわ)

瑞季が感じたとおり、恵子の水着は凄まじかった。黒いワンピースの水着だが、所々に直径3cmほどのピンク色の水玉模様のアップリケが付いていた。

一見すると黒とピンクの色合いが微妙にマッチしていて可愛いのだが、問題はその水玉が左右の胸にも対にあり、その位置が丁度乳首の位置になっていることだ。

よく見ると、いや、よく見ないでも、その胸の水玉だけ他の水玉と色合いが異なり、妙に肌感があった。それもそのはず、そこだけ布を丸くくり貫いて、恵子のピンク色の乳首がモロに出ていたのだ。

「恵子ちゃんの乳首色のアップリケが無かったから、ピンクのTシャツ使ったのよ。色合わせに結構苦労したわ」

「やだ、あのTシャツ使ったの?あれお気に入りだったのに…」

恵子は絶句した。

「でも、その効果があったでしょ。どうお母さんのカスタマイズ、気にいってくれた?」

「これを『気にいってくれた』かですって!」

折角の水着を台無しにされて、気にいったも無いものだ。そう思った瑞季は益々恵子が可哀想になった。

「ああん、勿論気にいったわよ〜。やあん、凄くエッチでいいわあ。特にこのハイレグが凄いじゃないの〜」

大喜びの恵子の反応に瑞季はひっくり返った。特に恵子が言っている部分が最大の問題だったのだ。

ハイレグと言うより殆ど紐で、その紐部分がへその位置まで続く超Tフロントだった。更に問題なのは、その紐がワレメの位置ではその存在がわからないほど喰い込んでいた。

「見て見て、お義母様、こうやって、ワレメちゃんの直ぐ上を手で隠すと、全く穿いてないみたいになるのよ。ほら、殆ど赤ちゃんおまんこ〜」

恵子は瑞季が目を見開いて驚いているのを目の端で見ながら、瞳に股間を向けて嬉しそうに言った。それを受けた瞳も仕上げに入っていった。

「やあん、可愛い〜、ねえねえ、いつもみたいに座ったらどうなるの?」

「え〜、チョット恥ずかしい…。でも、お義母様が見たいなら…」

恵子はおずおずとその場に腰を落とすと、恥ずかしそうに顔を両手で隠しながら脚をM字に開いた。

「やあん、ビラビラもクリちゃんも全部モロ出しじゃないの。その紐がMっぽくて却ってエロ過ぎるわ〜」

「は、恥ずかしい…」

見た者が最大限に卑猥に思えるように、足を開いた恵子は恥ずかしげに顔を背けた。


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