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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員好きな男-11

 ピチャピチャピチャピチャと、尋常ではない濡れ音を響かせる恵理。割れ目を往復させるだけで物凄い音を響かせた。
 「真中さんって、こんなにスケベだったんですね…。こんなに濡らす人、初めてかもしれません…。」
甘く歪む恵理の顔を見ながら言った。
 「ハァハァ、私ね、前から丹野君ってカッコイイなって思ってたの…。丹野君に抱かれたらきっと興奮するだろうなぁってね、ずっと思ってたの…。」
上目遣いで少し照れながら言う恵理。健太郎は雰囲気でいやらしい方へ話を向ける。
 「真中さん…、俺といやらしい事をしている事を考えながらオナニーした事ありますか…?」
 「えっ…?」
少し戸惑いながらも素直に答える恵理。
 「うん…。」
 (マジかー!!)
嬉しくなる健太郎。自分を想像してという事よりも、恵理がオナニーしているとい事実がたまらなく感じた。
 「真中さんもオナニーするんだ…。」
 「もうアラサーの女がオナニーするの、情けないかな…?」
 「そんな事ないですよ。オナニーする女性、俺は好きですよ?」
 「ホント…?」
 「はい。それに俺を想像しながらしてるだなんて嬉しいです。ねぇ真中さん…、想像じゃなくて、実物の俺を見てオナニーしてくれませんか…?」
 「え…?」
さすがに恥じらいを見せる。しかし健太郎は引かなかった。
 「俺を見ながらオナニーして下さい…。真中さんのオナニーを見てみたいです。ねっ…?」
 「えっ…。…うん、分かった。」
実物の男を見ながらのオナニー…、またそれを見られる。それが物凄く刺激的な事に感じた。今夜は思い切りいやらしくなりたい気分だ。恵理は健太郎にオナニーを見せつける事にした。
 ゆっくりと手を伸ばす恵理。健太郎は性器から手を離す。入れ替わりで性器に手を到達させた恵理は目を閉じて割れ目を中指で撫で始めた。
 「あっうぅん…」
恵理の背筋が伸びる。そんな恵理の胸をゆっくりと揉む健太郎。オナニー鑑賞は舞菜が良くさせてくれる。しかし28歳になろうとしている女のオナニーはまた違った味がありいやらしく見える。鼻息混じりのうぅん…という声が妙に色っぽい。思わず生唾を飲んでしまう。
 「んっ…ぅん…ハァハァ…」
クチュクチュッという卑猥な音が艶めかしく部屋に響く。隠しカメラからはベストアングルだ。後でゆっくりと恵理のオナニーを鑑賞できそうだ。それも楽しみであった。
 「真中さん…、目を閉じないでちゃんと俺を見ながらオナニーして下さい。」
 「うん…。ハァハァ…」
ゆっくりと目を開ける恵理。卑猥な目で見つめる健太郎にドキドキした。しかし自分の恥ずかしいい行為を見られていると思うと刺激を感じて体が熱くなる。
 「ハァハァ、丹野君…。」
 「真中さん…」
見つめ合う2人はお互い魂を引き抜かれそうであった。恥じらいも忘れ、恵理はクリトリスを撫でた後、指を中に入れネチョネチョと掻き回す。
 「あっ…!ああん…!」
激しく顔を歪ませた喘ぎ乱れる恵理に健太郎は体を起こし目の前にペニスを見せつけた。
 「ほら、生チンポを見て下さい。」
恵理は健太郎のペニスに視線を向ける。目の前に差し出されたペニスを虚ろな目で見つめる恵理。体の奥から興奮が溢れ出す。
 「オチンチン…」
健太郎の見事に剥け上がったペニスに性器を自撫する指が反応し活発化させた。ヌチョッ、ヌチョッと音を立てながら割れ目を撫でた後、クリトリスをいじり始める。
 「ああん…、興奮しちゃうっっ!!」
そこからは発情したただのメスであった。ペニスを見つめながら体をくねらせながら本気のオナニーを健太郎に見せつけたのであった。


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