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性奴工場
【調教 官能小説】

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性奴工場-2

「元1号はアレは売れるよ、見た目はロリータで未使用であの淫乱サはチョっといないよ。其れに買った土井さんはあの年だ。最後のプレイ相手にすると言っていたけどね〜噂ではメッキリ若返ったらしいよ、奥様も俺に御礼してくれたよ、いいオモチャを売ってくれましたって、今度も田舎の貧乏人の娘を入荷するよ、マァ親が不倫してるような淫乱な血筋を持った娘が理想的なんだがね」

そう言いながら夫婦揃って性奴工場に歩いて向った。

性奴工場に入るとメス臭さがムッと襲ってきた。

この工場には売り物性奴が20匹とレンタルが10匹おいてある。

一応売り物は20代まででそれまで買い手がなかったのをレンタル性奴にしている。

レンタル性奴は40歳までとして40過ぎの性奴は放逐される。

それまでしっかり稼いでくれれば前借はなくなり安部の妻が其の性奴の為に積んできた預金が貰えるようになっている。

普通に働きさえすれば老後の心配はせぬだけの預金が溜まる。

工場の中は何時もの事だが異様な匂いが漂う、性奴の中にはメンスになっている奴もいるし糞をしている奴もいるから当たり前なんだが初めての人はその匂いに辟易するらしい。

雑多な匂いが蒸せかえっているのは無理もない話しだった。

夫婦がドアを開けて中に入ると工場長がとんできた。

この工場長は康子と出来ていて、偶に康子が可愛がっている加藤という40絡みの中年で康子の若い頃の男だったらしくて企業で不正行為をして首になり家内と子供二人抱えて困窮してるのを聞いた康子が高給で雇い入れて使っている。

多分、康子の最初の相手だったとよんでいる。

康子と工場長が偶然、交尾している時に帰ってきて見てしまった事もあったが安部は知らぬ顔をして加藤を使い続けた。


それからはオドオドする加藤をしり目に安部の前で堂々と康子は交尾しているようになった。

安部は交尾は生理現象だからしょうがないと割り切っていた。

交尾している康子は相変わらず可愛く美しい熟女だったが、岸は近頃康子とは結ばれていなかった。

在庫の性奴に性技を教えたり新たな性奴を仕入れるのに手一杯で康子どころではなかった。

加藤は康子のオモチャと思えば安いモノだった。

だから安部がいない時はお泊まりで康子の世話をするように命じてある。

そんな日は康子の機嫌が大変良くて安部をサッサと送りだす。

きっと安部が家を出た途端に加藤のを咥えているんだと思う。

工場長の奥様には出張という話になっているが会社で奥さんとクンズホグレヅのセックスをしているなんて信じられないだろう。


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