北島美枝の話-9
「そうよ、反対しないと思ったから」
「初めてだね。びっくりするほど奇麗だね」
「一緒に浸かりたい。抱いて」
「結婚するね」
「セックスはするけれど、結婚はイヤ」
「どうして・・・・・・」
「私は、一人の男では我慢できないから」
「僕を愛してくれる?。僕は美枝さんだけだから」
「愛しても束縛はしない?、今の仕事を続けてもいい?」
「いいよ、どんな事をしても,僕の所に帰ってくるなら」
「先生、セックスしたことないでしょう。美枝が初めての女でしょう」
「そうだよ」
「お風呂で童貞頂くのは失礼なことかな、でもご免なさい美枝は今欲しいの・・・・・・固くなったね」
「美枝さん、ずっと握っているから」
「腰を浮かして先生。先ずご挨拶ね」
「美枝さん、口で・・・・・・・・」
「先に坊やにキスしちゃった。改めて、先生好きよ・・・・・・・・キスしながら入っちゃった」
「二人は繋がったんだね」
「先生の子供が欲しい・・・・・・・」
(おわり)