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何でも屋
【熟女/人妻 官能小説】

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訪問先の人妻-1

(プルプルプル〜、はい、何でも屋マサです。)

いつものように、客からの電話が携帯を震わす、薄着になり始めた季節の昼間。
必要な道具を軽トラに積んで、指定先に向う。
団地の5階の客からの依頼、エアコンの調子が悪いとの事。

(ピンポ〜ン、何でも屋です。)

インターホンに向い、マサが言います。

(ガチャ、ジャラジャラ)

そう言って、玄関が開きます。

(すみませんね、突然の電話で)

中から顔を出したのは、40前後の奥さんです。
髪を、薄い茶色に染め、薄化粧で、眼鏡を掛けた、女教師風の美人です。
半袖の薄手のカーデに、花柄のフレアスカート、カーデの下は肩紐のキャミ
結構、肉感的で、胸が突出し、カーデのボタンが弾けそうな感じ。
マサは、舌舐めずりするように、奥さんを下から上へ、見上げて行きます。

(毎度〜大丈夫ですよ、何でも屋は、いつでも、どこでも、今すぐにがモットーです)
マサは、精一杯の作り笑いで、奥さんに言います。

(御電話でお聞きしましたが、エアコンの調子が悪いんですね?)
 
(そうなの、どうも効きが悪くて、急に暑くなったから、余計に感じるのかしら)

(この時期は、エアコンの依頼は多いですから、何処も同じですよ)

マサは、道具を持って、玄関に入ります。
団地の玄関のドアは、何とも言えない、淫靡さをマサはいつも感じます。
ガチャンと締まる鉄のドア、その瞬間に、完全に密室の出来上がりです。

(こちらにどうぞ、この奥の部屋のエアコンです)

(奥さん、すみませんが、古新聞が有れば、この下に引きますので頂けませんか?)

マサは、奥さん、から古新聞を受け取ると、手際よくエアコンの下に敷き、持参した
脚立に乗り、前面カバーを開けます。

(ウヮ〜、フィルターが埃でびっしりです。これでは効かないのは無理も無いですよ)
マサはフィルターを外し、掃除用の洗剤を、エアコンに吹き付けます。
まずは、エアコンの上面、前面、側面を、ぞうきんで拭いて綺麗にして行きます。
外せるものは全て外して、掃除して、除菌剤を吹きかけて、乾燥を待ちます。

(奥さん、フィルターを掃除したいのですが、洗面所お借りして良いですか?)

(良いですよ、もし狭ければ、お風呂のシャワーをお使い下さい)

マサは、茶色く汚れたフィルターを持って、奥様の後に続き、洗面所を目指します
(う〜ん、ここでは少し狭いですね、周りを汚しても行けないので、バスルームを
 お借りして、作業しますね。)

(はい、解りました、私は向こうで片づけ物をしてますので、用事が有れば、
 呼んで下さい)

(それでは、作業に掛かります)

奥さんが、洗面所を後にして、リビングに向って行きます。

それを見逃すマサでは有りません、良いケツしてるな、後ろから襲いたい。
そんな出来もしない事を考えながら、奥さんのケツを視姦してます。

しめしめ、今日も難なく、洗面所とお風呂に入り込めたな。
マサはニヤッと笑いながら、獲物を物色に掛かります。
今日は、朝から降ったり止んだりの、生憎の天気です、ここへ来た時に、既に
ベランダに洗濯物が干して無い事も、確認済みです。
長年の経験と勘で、獲物の在り処を、的確に捕えてます。
こういう時のマサの鼻先センサーは、犬でも脱帽するほどです。

大急ぎで、先に仕事に掛かり、エアコンのフィルターを掃除して、
風呂場のシャワーを出して、風呂場を掃除して、一番の目的に取りかかります。



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