第二話-1
それから二週間後、私はおっさんの言葉が忘れられず、母が銭湯に行っている時を見計らい、寝室でタンスの中を物色すると、何時も穿いている白やベージュのパンティ以外の下着が置いてあった。透け透けの黒いパンティ、こんなのでオ○ンコが隠れるのかと思う程のメタリックな紫のパンティ、普段ボディスーツやスリップでブラは付けないのに、紫と黒のブラも置いてあった。
(母さん、あいつと買いに行ったんだぁ・・・ン!?)
物色していると、何やら棒状の固い物体があり手に取ると、それはペニスの形をした黒いバイブ・・・
まだ箱から出した形跡は無く、下着と一緒に買わされたと想像出来た。私は、母がこれを使う姿を想像すると、見る見る股間が膨らんでいった・・・