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ちあき肉おどる
【ロリ 官能小説】

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やがて-4

突然、娘の全身に力みが見えました。               突如、快感……いえ、それ以上のも
膣口もギューーッと絞られます。                  のが千亜希の身体を突き抜けました。
それに合わせて竿田は自分に吐精の許可
を出しました。短くも峻烈な男のオーガ               身体が強張ります。
ズム。コンドームの中にドクドクと精が               視界の縁が暗くなります。
放たれます。その時、一瞬ですが、隣家
にまで聞こえるのではないかという声を               頭に血が上り、血管が切れそうです。
千亜希が放ちました。                         『ヤバイッ』と思いました。
その後は娘、身体を海老のように丸めて      
硬直……。                                でも、かろうじて意識は残ってい          
秘口だけが間欠的に食い締めを繰り返し             ました……。
ていました……。


 男の攻めから解放されても、千亜希は少しの間、丸まっていましたが、竿田がコンドームを外した時、ベッドの上でコテン……と横倒しになりました。
 しばし忘我のエクスタシーとまではいきませんが、けっこう強く逝ったようです。
 中学二年生の万里とは両手の指に余るほどセックスをしてきましたが、彼女が今の千亜希ほど強い反応を見せたのは一、二度くらいしかありませんでした。

『千亜希ちゃんがよほど逝きやすい体質なのか……、はたまた、私と身体の相性がよっぽど良いのか……』

竿田はコンドームを処理しながら、汗にまみれた背中を向けて横臥している娘を見やりました。

『年も年だし、連戦は無理だが、今度、寝る機会があったなら、この娘、今日以上の喘ぎかたをするに違いない……』

男はふと、近い将来の光景を思い描きました。
 竿田の頭の中で、千亜希は新しい体位……騎乗位に挑戦し、自ら盛んに腰を振っていました。
 ローティーンならではのポッチャリした身体が激しく揺れています。
 総身の肉が躍り、秘口からは愛液の飛沫が飛び散っています。

 その日が近いことを、目の前の12歳の背中と、それに続く丸い尻が、無言で語っていました。


お わ り


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