「ご主人さまのため・・・・〜亜希の変化〜」-2
教室の一件から数日たつが、翔太は何も仕掛けてこない・・・亜希も良平も安心し始めていた。
「あんっ！イクぅ！！あッッあぁッ！あっ」
ギッ・・ギシッ・・ギッ
部屋には亜希の喘ぎ声とベットがきしむ音が響き、亜希が下、良平が上で抱き合いながら良平が亜希を突いている。
一度ヤってしまってからは放課後、良平の部屋でどちらからともなく求めあってしまうのだ・・・
「あッッふぅんっんッッんッあア・・・はぁんッッ」
良平は数回繋がっただけで亜希の感じるところを絶妙に突いてくる。亜希もまたほどよい締め付けで良平をもてなす。体の相性がよいからこそ成せる快感が二人を虜にしていた。
「あッッ！もうだめぇはぁあんっ！あっうんッッ！」
「おっ俺も・・くっ・・・イク」
「あっあっあぁああぁぁんッッ！！！・・・」
びゅく・・びゅく
ゴムの中で精子がはじける。
そして・・・いつもの通り亜希を良平は優しく包むように抱きしめて痙攣がおさまるのを待ち、着ていた服を手際よく身にまとい布団に入る。そして良平に腕枕をしてもらい、良平の匂いがするふかふかの布団で眠る亜希。その亜希の寝顔を見ながら眠る良平。
しかし、今日の亜希は見事なタヌキ寝入りをしていた。理由は頭痛・・・・
最近、亜希は時に頭痛、そして時に頭がボーっとする感覚に襲われていた。
『なんだろう・・・・りょうちゃんに言ったらやっぱり心配しちゃうよね・・・。でもなんだろう。嫌な予感がする。』
女の勘はよく当たる。
数日後−−−−−
亜希の頭痛は激しさを増していた。そして決まって頭痛のあとは頭が真っ白になるようなボーっとするような感覚に襲われていた。
「・・・っう！」
『はぁ〜寝不足なのかなぁ・・・それともりょうちゃんと頻繁にしてるから？/////』
ちなみに今、４限目の古文の真っ最中である。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン♪
４限目が終わるチャイム。
「亜希〜お昼ご飯買いに行こう♪」
「うん♪ちょっと待って奈歩〜！」
悲劇は亜希が立ち上がった時に起こった。
ガタッ
「あっ・・・」
バタッ
「亜希！！ちょっっ亜希ぃ！」
一番最初に駆け寄ったのは奈歩。そして良平。
「亜希ぃ！しっかりして！」
「おい亜希！！！」
ピクッとも動かない亜希・・・これが始まり。
「んっ・・・・・」
「起きたか？」
目の前にいるのは知らない子
『・・・・誰？ここは？』
「あなた・・・誰？ここはどこなの？」
「記憶がないのか？【結衣】・・・」
『結衣（ゆい）？それが私の名前・・・？記憶がない？そういえば頭がボーっとして・・・思い出せない・・・』
「俺は翔太だよ・・早坂翔太・・この家の主人。そして結衣、お前はこの家の住み込みのメイドだ。」
「早坂・・翔太？？メイド？」
「ゆっくりでいいんだ・・」
二人が今いるのは早坂家。結衣は下着の上に白いノースリーブのワンピースを身につけて、大きなベットに寝ている。そして翔太は寝ている結衣の横に添い寝のように、頭を並べて寝ている。
「ゆっくり・・・ゆっくりでいい」
ちゅ・・・
「ん・・・・」
くちゅっ・・ちゅ・・
優しいキス。結衣の硬く閉じた口をゆっくりほぐすように開け、ねっとり舌をしゃぶっていく。
「んッッふぅんっ！はぁっっ」
くちゅくにゅ・・ちゅく・・ちゅく
ふはぁ・・・
「ハァ・・ハァ・・ハァ・」
休む間もなく耳・・首を狙われる。
ちゅ・・ちゅ・・・ちゅ
「んはぁっっ！わっ・・私は・・」
「ん？なに？」
くちゅっっちゅ・・・ちゅ・・
「んッッ・・・前もォ・・こうい・・うことしてた・・んですか？」
「あぁ・・・結衣、お前は感じてた・・・ここ・・・」
ツンっ
「ひぁあんっ」
「ここ・・・」
ちゅ・くちゅ・・
「あんっあぁんッッ！！」
ピンクの突起物をいつの間にかあらわにして、口の中で絶妙に転がす。
「あっ・・あぁッッ！」
くちゅ・・くちゅ・・
翔太が空いている方の突起物をつまんだその時
ビクッビクッ
結衣の体がのけ反った。
「イったのか・・・」
「//////わからないけど・・・気持ちよかったです/////」
「結衣・・・・」
ちゅ・・・くちゅっくちゅ・・
甘いキスで抵抗出来ない結衣のショーツを優しく脱がし、人差し指をゆっくり入れてみる。
くちゅぬちゅ・・・クチュ
なんの抵抗もなくくわえ込み、痛がってないことから思い切ってもう一本追加してみる。
クチュ・・くちゅくちゅ
「ん・・・」
「痛いか？」
「だっ大丈夫です・・」
指は奥まで入れたまま、顔をアソコに埋める。攻めるのは当然、女が一番感じるところ。クリトス。
結衣の足を思いきり開き、片手で器用に皮を剥ぐ。
あらわになった下の突起物もまた、口に含み、舌で絶妙に突く。