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名古屋から来た女
【調教 官能小説】

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名古屋から来た女-8

10.
 恭子からメールが入った。
<吾郎様 本当に有難うございました。
 お陰さまで、お見合いは大成功、先方から直ぐにでもお式をと言ってきています。
 私困っています。確か、最後の日に、吾郎さんに結婚してくれとお願いしたはずなのに、未だご返事を聞いておりません。あれは、夢だったのでしょうか?あの一週間の出来事は、全てが夢のようです。
 もし夢で無いなら、そして吾郎さんが私と結婚していただけるなら、もう病院などどうなってもいい、吾郎さんのお傍においてください。
 ご返事をお待ちしています。
恭子>


<恭子様 メールを有難う。
 恭子さんと過ごした1週間は、僕にとっても一生忘れることの出来ない日々です。夢は、夢。覚めてしまうと世の雑音に汚されてしまいます。
 恭子さんも、夢を大事に、お見合いの方とお幸せに。貴女は、素晴らしい花嫁になります。

 もし何か問題がありましたら、可愛い後輩のことゆえ、何なりと相談に乗ります。いつでもお出掛けください。お元気で
吾郎>

(ごきげんよう)


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