名古屋から来た女-7
9.
すっかり板に付いた正上位のM型姿勢で、恭子は、吾郎を待った。
(いよいよ、最後になったか)
吾郎は、身体を下にずらして、唇をおマンコに合わせた。口をいっぱいに開いて、お小根から 膣口までを一気に吸い込む。
ムチュ〜ムチュ〜
おおおぉぉぅぅ〜おおおぉぉぅぅ〜〜
恭子が腰をくねらせる。
お小根を甘噛みして、舌を膣口まで滑らせる。
おぅおぅおぅ
恭子が、腰を震わせる。おマンコが、口の中で跳ね返る。
吾郎は、身体を起こすと、恭子の被さった。
「恭子さん、愛してる」
耳元に囁きかけ、亀頭を膣口に突き立てた。
ぬる〜ぬる〜ぬる〜ぬる〜〜〜〜
男根は、何の抵抗も無く、根元まで嵌った。
ああいいぃ〜アア〜イイぃぃっ〜〜〜
膣の中で、男根は襞に扱かれ、締められ、怒張した。
「恭子さんぅぅっ」
「吾郎さんっ」
吾郎が腰を送ると、すかさず恭子が腰で迎える。
フンフン〜フンフン〜フンフン〜〜〜〜〜
吾郎は鼻で息をしながら、気を男根に集中した。
突き込んでは、引き戻し、Gスポットで3回ストロークを繰り返し、再び突き込む。
突き込んでは、腰で“のの字”を描いて、お小根をくじる。
あああぁぁっ
亀頭が、降りてきた子宮に当たった。
ぶつかる亀頭を、子宮がくじる。
雁首は傘をいっぱいに開いて、膣の粘膜を扱く。
吾郎は、腰を止めて、男根ののたうつのに任せた。
恭子も、迎え腰を止めて、男根を膣襞で包み込んだ。
鈴口は、子宮口に嵌っている。
「吾郎さん、私、死にそう」
「恭子さん、まだまだこれから好いことが沢山待っているよ」
「私と結婚してぇ」
「・・・・・」
「いっくくうっ」
「イってえぇぇぇっ」