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街の自転車屋さん〜サドルになりたい
【フェチ/マニア 官能小説】

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サドルでオナニー-1


 私はしがない町の自転車屋です。
 変態でもあります。
 私の店の前は女子校の通学路になっていて、毎朝、たくさんの女子生徒が自転車で通学して来ます。
 私はその様子を見ながら思います。

 ああ、あのサドルになれたら……!

 何しろ自転車のサドルには彼女たちのお尻やオマ×コが乗っかるのです。
 制服のスカートの場合もありますが、ほとんどの子はパンティをじかに乗せています。
 その際には……、うぷぷっ、あぷぷっ、サドルは彼女たちの秘密の場所を味わうことが出来るのです。ペダルを漕ぐたびに尻が動くので、それはちょうど新鮮オマ×コを擦りつけられているような感じでもありましょう。その匂いや味や感触はいかほどのものか。

 そんなことを店先で考えていると、横で声がしました。

「自転車屋さん、チェーンの調子がおかしくて」

 自転車を押して制服の女の子が困ったように歩いて来ました。
 ……彼女は!
 自転車通学する女子生徒の中で目をつけていた子でした。
 まだ幼さを残していますが、将来、絶対きれいになる整った顔立ち。
 肩まで伸ばしたまっすぐの黒髪で、クラス委員でもしていそうな真面目な雰囲気。
 スカートの下のパンティは絶対に白に違いありません。
 おっぱいの発育は十分ではありませんが、形はとても良さそうです。

「どれどれ」

 私は腰をかがめてチェーンの様子をみました。
 自転車越しにスカートからのびたきれいな脚が見えます。
 故障は、はめ込めば簡単に直るチェーンの外れでした。
 やれやれ、これだから女の子は。
 私はチェーンに手を掛けて直そうとしましたが、ふとあることを思いつき、ウソをつきました。

「これは少し時間がかかるね」
「……そうなんですか」 女生徒は不安そうな顔をしました。
「これから学校だろう。放課後までに直しておくから。念のため名前を聞いておこうかな」
「聖マリア学院 二年の大島彩香です」
「彩香ちゃんか。さあ、早く学校に行きなさい。遅刻しちゃうぞ」
「ありがとうございます」

 彩香ちゃんは頭を下げると、足早に歩いていきました。
 私は彼女を笑顔で見送り、その背中が小さくなると、自転車を店の中に運び入れ、入口のシャッターを下ろしました。
 こうなると、もちろんやることは決まっています。
 私はサドルに顔をあてると、頬ずりし、思いきり息を吸い込みました。
 もちろん鼻腔をつくのは合成樹脂の無機質な匂いです。
 しかし、パンティ越しではありますが、先程まであの美少女のオマ×コやお尻があたっていたサドルです。興奮しないわけがありません。

「彩香ちゃん、彩香ちゃん、ここに君のオマ×コがあたっていたんだね? 割れ目が食い込んだりしたのだろうか?」

 興奮を高めるために、私はわざと思っていることを声に出してしゃべりました。
 そして、ズボンのベルトを外すと、下着ごとズボンをおろし、下半身ハダカになりました。
 ただの自転車のサドルなのに、肉棒はたくましく天井を向いています。
 肉茎には太い血管が浮き出て、私の粗チンがこんなふうになったのは初めてです。



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