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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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調教士として(16)-1

 そして、そのあなたの予感は、現実の数値として表示された。
「――一一三・二センチ‥‥っ!」
 あなたの声は思わず知らず、大きなものになっていた。その数値は、彼女のおっぱいが、三日間という時間で〇・三センチアップを果たしたことを示していた。ふたりきりで測ったあのとき、あなたは、どうせなら一一三センチに到達したらと思い、コンジャンクション後の調教によって達成できたら、などとひそかに思っていた。
 それが、いきなり、達成どころか、突破してきたのだ。
(彼女は、大台までは――)
 これで充分な美巨乳ではあるが、しかし、発育中ということが証明された以上、上を見るのは悪いことではない‥‥。
 リリアの測定が終わり、ミドリがジェニファー、ナディーカも促して、整列させた。
 あなたの目の前に、Pカップの美麗乳のメイドを筆頭とする三人のおっぱい奴隷が、それぞれ自分のバストを抱えて、立ち並ぶことになった。

 あなたはルリアたちと、スガーニーの三人の扱いと今後の調教計画について話し合いをしていた。ナディーカ姫とジェニファー、特にナディーカには厳しい教育が必要だと、ミドリが強く主張した。
 身体検査後、オイオでルリアたちにしたのと同じパターンで、あなたは彼女たちを調教した。最初から溶液を使用した。
 まず、懸架する。そしてくすぐりだ。
「いやあ‥‥ひゃっ、ひゃううううン!」
 ナディーカ姫の完全に無防備なおっぱいを、あなたは好き放題にくすぐった。ミドリが意地悪く尋ねる。
「ほら、言ってみろ。このおっぱいは、誰ものだ?」
 女軍人ジェニファー・プラスケットの乳は、実に揉みでがあった。揉みで、という基準では、ルリアのそれに勝るとも劣らないのでは、と思えた。ありったけの握力であなたが揉み込むと、
「はうあっ! はうああああっ!」
と女軍人は、快楽の叫びをあげた。これもあなたは、好き放題、疲れるまで揉みまくった。
 次にナディーカ姫のおっぱいを、ぺろぺろと舐める。彼女は、ミドリのさきほどの質問に対する答を口にした。
「くふうん‥‥くふう‥‥。ちょ、調教士さまのものですぅ‥‥」
 あなたは、これも舌が疲れるまで、ぺろぺろぺろぺろと舐め続けた。おそらく、乳揉みよりもその時間は長かったろう。美少女の双乳は、あなたの唾液で妖しい光を放つことになった。
 これらのことは、リリア・ザ・パーフェクトに対しても、コンジャンクションというプレッシャーから解放されたあなたは、大いに味わった。
 そして、吸い。ここまでは黙って見物していたルリアらオイオの女たちも、我慢しきれなくなったようだ。まずあなたが咥え吸った後、あなたの許可をもらい、代わるがわる、スガーニーの女たちの敏感な乳首に吸いついては、みだらな嬌声をあげさせていた。ルリアも妹に、ジャニスさんも姉に、遠慮なく吸いついていた。あなたも含め、ふたりがかりでも次々と吸いつき、
「この人たちにもミルクを出させてあげたいですわねえ‥‥」
「うむ。まったくだ‥‥」
と、姉や妹のおっぱいの蕾から唾液をひきながら、語り合っていた。ミドリも懸命な顔で、ちゅうちゅうと吸いまくっていた。
 四つん這い歩きとおっぱいの二段縛りは、ナディーカとジェニファーに対してのみ行なった。リリアに対しては、すでにコンジャンクション本番でやっているからだ。
 四つん這い歩きは、特にナディーカ姫に対して効果的だったようだ。高貴なお姫さまは、これまであじわったことがないであろう屈辱感に、幼さの残る美しい顔を歪ませながら、懸命にハイハイしていた。その九八センチに迫るKカップ美巨乳が無防備にユサユサ揺れる様を、あなたたちが堪能したのは言うまでもない。双蕾が、あなたの手を待ち受けて、ふるふると複雑な軌道に揺れていた。あなたが触ってみると、
「ひゃうん、ひゃうううんっ!」
と可愛い声でナディーカ・クセルクセスは鳴きまくった。
 これに対してジェニファー・プラスケットには、おっぱい二段縛りが有功だったようだ。これはナディーカもだが、初めての体験だったのだろう。比較的固めのその乳房に、自動縛り上げ機による縄がぐいぐい、ぐいぐいと食い込んでゆく姿は、なかなか壮観だった。オイオで使った、背中に取り付け式の装置である。彼女のおっぱいは、ミドリの乳ほどの、あるいはそれ以上の乳圧がありそうだったが、自動縛り上げ機は頼もしくも、それに負けずにぐいぐいと絞り上げてゆき、やがて、きっちりと二段に分割した。彼女の乳は、ボリュームがある上に固さもあり、あなたの力では、これほど見事に縛り上げられなかっただろう。あなたもだが、ルリアたちも感銘を受けていたようだった。オイオとスガーニーの技術力の差は彼女たちも感じていただろうが、これは、そのオイオの技術力の、ひとつの勝利にも見えていた。そして、これはナディーカ姫もだったが、女軍人は、眼前に異様な形に盛り上げられた自分のおっぱいを、信じられない、といったように愕然と見つめていた。
 この他に、スガーニー式ということになる、手足を入れて台に固定する拘束器具、「前進室」というらしい部屋ごとの責め具も使った。
「やあん! ナディーカ、こんなのやあン。ひゃううううん!。――ナっ、ナフィーカナディーカ、お、おひゃひくなっちゃふぁううううおかしくなっちゃうぅっ!」
「ひ、ひへっ。が、頑張るのですっ。ジェ、ジェヒファーもっ。こっ、こはれそうでふがこわれそうですがっ、が、頑張っておりまふおりますうっ!」
 スガーニーのふたりは、しばらくこんなふうにして、あなたたちに裸体を責められ続けたのだった‥‥。


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