ボクノナカノキミヘ-1
百人の言葉より
君一人の気持ちが欲しい
百人の気持ちより
君一人の視線が欲しい
この世で
僕の事を罵倒している
数えきれない人が居ても
僕は気にしないだろう
ただ
数えきれない人が
僕を讃えても
君が僕を罵倒するならば
僕は生きることに
価値を見いだせない
いつのまにか
僕の中の君は
それだけ大きいものに
なっていた
by.shima
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