第2話 憧れの子に見せる。-2
「館野がオマンコだなんて卑猥な言葉を…」
しかし全く動じない明海。
「アソコとか、そういうの嫌いなの。オマンコはオマンコでしょ?」
「そりゃそうだけど…」
明海は指で愛液を伸ばして見せつける。
「何度でも言うよ?オマンコ…オマンコ…明海のオマンコから溢れた愛液…、ネチョネチョしてるでしょ?もうオマンコ、スケベになってるの。スケベな明海のオマンコ、使いたくないの…?」
「つ、使いたいけど…、でもいきなり…」
戸惑う野心の股間に手を当てる明海。妖しくニコッと笑いながら言った。
「もう元気だよ?来須君のおチンポ…。」
「お、おチンポ…!」
はしたない言葉にも平然としている。そして悩ましく弄る明海。ゆっくりと跪き脱がしにかかる。
「ち、ちょっと…」
焦る野心など気にもせずにズボンとパンツを足元まで押し下げた。まだ剥け切れていない半包茎のペニスがグンッと反り返っていた。
「は、恥ずかしいよ…館野…」
明海はペニスを優しく握る。
「大きいよ、来須君の…」
そう言って皮を根元にゆっくりと引き寄せる。すると皮が剥け亀頭が露出する。
「ああ…」
ビクッと反応する野心。明海は亀頭を興味深そうにジッと見つめていた。
「おチンポって何か凄い…。大人になるとこんな形してるんだね…。」
「ああ…恥ずかしいよ…館野…」
そんな野心の亀頭にチュッとキスをする。
「ああ…!」
敏感な先っぽへの刺激に体を大きく反応させる野心。明海は何回も何回も先っぽへキスをした。
「た、館野がフェラチオするのか…?ションベンばっかりして臭くて汚れてるチンポをしゃぶるのか…?ち、チンカスだってついてるのに…」
「私がお掃除してあげる。気持ち良くしてあげるよ…。私、したかったの、フェラチオ。男の人のおチンポを思い切りしゃぶりたかったの…。ねぇ、しゃぶってもいい?フェラチオしていい?」
悩ましい表情に野心はクラクラする。
「う、うん…」
「ありがとう…。」
色っぽい笑顔を浮かべ、ペニスに視線を向けると真顔になり口を開く。唇を擦らせるようにペニスを喉まで咥え込んでいく。
「ああ…、き、気持ちいい…。館野が俺のチンポをしゃぶってくれるなんて夢のようだよ…。ハァハァ」
模範的に制服を来た優等生が図書室でフェラチオしている姿がたまらない。ゆっくりと頭を動かす丁寧フェラが物凄く気持ちいい。そこで野心は思いついたストリーを付け加えた。
「ハァハァ、館野…、俺、知ってるんだ。この図書室の本棚に誰かが持ち込んだいやらしい本が隠れてるのを…。その本を偶然見つけた館野がそれを読んでここでオナニーしてる事も知ってるんだ。」
「!?」
秘め事を見られていた事に驚く。
「スケベな子だったんだね、館野は…。」
不思議と恥ずかしくはなかった。だから何?的な堂々とした気持であった。そして野心から出されたリクエストににも余裕で応える。
「館野…、オナニー見せて?館野のオナニーが見たいよ…。」
口からゆっくりとペニスを出して言った。
「いいよ?」
明海は立ち上がりパンティをスッと脱ぎ長い机の上に乗った。
「私も来須君にオナニー見て欲しかったの。」
明海は机に座り足をM字に大きく開いた。まずは性器を堂々と見せ付けた。
「凄い…、これがオマンコか…!初めて見たよ…。」
目を丸くして性器を見つめる野心に興奮する明海。見られているだけで感じてしまう。まるで野心の熱視線に温められているかのようであった。そんな野心を見つめながら、明海はブレザーのボタンを外し、シャツのボタンも上から一つずつ外して行く。前が開けると白のブラジャーが見えた。明海は背中に手を回しホックを外す。
「たまらないよ、館野…」
野心は立ち上がり震える手でブラジャーを押し上げた。
「き、綺麗だよ…館野のオッパイ…。」
白く柔らかそうな肌に発展途上の膨らみ…。そしてまだ誰にも荒らされていない薄いピンク色の乳首に目を奪われた。