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毎日したい
【その他 官能小説】

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毎日したい-1

わたしは佐藤奈美。歳は21だけどフリーター。
なんの取り柄もないけど、付き合って3年目の彼氏がいる。
今日はそんな彼氏との一日を暴露したいと思います♪

ある晴れた土曜日、彼氏の悠介とドライブデート!悠介の車はコンパクトカーで、わたしも大好きな車♪
高速道路を走らせて、目的地である自然公園に到着。
都会暮らしで汚れた肺をキレイにしようと思ってきたのだ。
わたしが作ったお弁当を持って、ちょっと木陰で一休み♪
「くは〜!やっぱ自然の中って癒されるよなぁ。」
のびをしながら悠介が言う。
「うん〜♪来てよかったよね。」
キレイな空気を吸いながら答える。
悠介は腕時計を見て、
「もう12時かぁ。腹減ったな。美奈、今日は何作ってきたの?」
と、ランチボックスをあさりながら言う。
「おにぎりなんだけど、おかずは海老フライと、唐揚げと、玉子焼きと…」
「うっわぁ!俺の好きなもんばっかじゃん!」
言い終わる前にお弁当の蓋を開けて喜ぶ。
またその顔がかわいいんだけど☆
おしぼりで手を拭いて、早速食べ始めた。
「ん〜!うまい♪美奈の作る料理はやっぱりうまいよ♪」
そう言って満面の笑みでわたしを見る。
かわいすぎる〜!!
そんなこんなで楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、日はすっかり暮れ、キレイな夜景が広がった。
少し肌寒くなり、車に戻って夜景を堪能する。
「キレイだね。」
悠介が呟く。
「そうだね〜。…でも、悠介の目もキラキラしててキレイだよ♪」
と、とんでもないことを言ってしまったが後には退けない。
焦るわたしに、悠介は微笑み、
「もっと見ていいよ。」
と、言って顔を近付けてきた。
―チュッ―
「なっ、なにを!?」
頭がパニクり、思考回路がバグった。
耳元で悠介が、
「美奈がほしい…。」それだけ言って、胸に手をかけてきた。
その間も、キスをされ、舌の裏とか舐められて、わたしは自分を失なってしまった。
ふと、悠介は離れ、
「後ろに行こうか。」と言って、促されるままに後ろに行き、またキスをされながら、服を脱がされていった。「美奈の肌、すごくスベスベしてて気持いい。ずっと触ってたい。」
露になった胸を揉みながらそう言う。
わたしは何も言えない。ただ甘い吐息が漏れるだけ。
「美奈、もう少し足開いて…。」
言われるままに足を開くと、悠介の指がわたしの中心に触れる。
「美奈のココ、スゴいことになってるよ。」耳たぶを甘噛みしながら言う。
「ちょっと指入れるね。」
悠介はそう言って、わたしの中心に指を埋めていく。
「あっ、んんぅ。悠介ぇ。スゴくいいよぉ。」
堪えきれず本心が口から出る。
「くすっ。まだ一本しか入れてないよ。」
そう言って悠介はもう一本足して、わたしの中を侵していく。
―ぐちゅ…くちゅ―
淫らな水音が車内に響き、わたしの声もどんどん大きくなっていく。
「美奈、ココ、びしょびしょだよ。こんなにヒクヒクさせて…悪い子だな。」
悠介はそう言うと、トランクからバスタオルを取り出した。


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