愛人は人妻、そしてその娘が・・・-7
8.
「梨花ちゃん、力を抜いて」
身体を被せると、梨花の体が緊張した。
「リラックスして・・・僕がちゃんとやるから心配ないよ」
口に唾を溜め、指に取ると、割れ目にそっと塗りこんだ。特に 膣口の周りには、重ねて唾をまぶした。
「梨花ちゃん、僕のお嫁さんになってくれて有難う」
亀頭を穴にあてて、腰を送った。
亀頭が半分潜ったところで、処女膜に遮られた。
「うっううぅっ」
梨花が、腰を引いた。
真一は、梨花の肩に手を添えて、動きを止めた。
腰を構えなおして、さらに男根に気を込めた。
「愛してるよ、リカちゃん」
一瞬の抵抗が破れると、男根はヌルヌルと進んだ。
「梨花ちゃんっ」
「真一さんっ」
「僕たちは、結ばれた。梨花はもう僕の奥さんだ」
「うれしい、梨花は真一さんのお嫁さんになったのね」
根元まで嵌った男根が、新鮮な膣襞に締められて、さらに怒張を続ける。
母親の真世と感触は似ているが、さすがに梨花の締まりには若さがみなぎる。
恥骨を梨花に押し付けたまま、男根に気を込めて亀頭を膨らませた。
抜き差ししても、今の梨花には痛みが増すだけだろう。
男根は、じっと梨花の膣の中で時を待った。
若い真鮮な膣の粘膜が、肉棒を潤す。力強い膣筋肉が、男根をしっかりと咥える。
社会人になった真一が、童貞を捧げ、性生活の手ほどきを受けた真世の娘が、いまは、真一に処女を捧げ、夫婦生活の一歩を踏み出した。
感慨にふける間にも、男根はますます怒張を続け、先端が子宮口に届いた。
クリ〜クリ〜クリっ
鈴口が子宮口に嬲られると、すっぱい電流が亀頭から下腹に走った。
「あああ〜梨花ちゃん〜梨花ちゃん」
男根を駆け抜ける愛液が、奔流となって鈴口から子宮に降り注いだ。
「感じる、感じるわ真一さんの暖かいお露が、子宮にぃ〜〜」
「梨花、早く真一さんの赤ちゃんが欲しい」
「うん、梨花ちゃん、二人の赤ちゃんを作ろうね、愛してるよ」