結衣の誕生日プレゼント-4
オレが肉棒を抜いて、ティッシュに手を伸ばすと、結衣は慌てて声を掛けた。
「待って!」
結衣は精液が零れないように自分の股間を押さえながらクルリと上を向いた。そして自分の股間を押さえたまま、もう一方の手でオレのモノを掴み、そのまま口に頬張り、ジュボジュボと音を立てながら肉棒の汚れを舐め取ってくれた。
射精後にも拘わらず、オレの肉棒はまた力を得て激しく勃起した。
「えへへ、コンドームしてたらゴム臭いから、これが出来ないのよね」
そう言った結衣は、今まで肉棒を握っていた手を自分の股間の下に添えると、股間を押さえていた方の手を外した。その瞬間、蹂躙されたばかりの淫口から、大量の白濁した精液がドロリと垂れ出てきた。
清純そうな女に似つかわしくない光景、その卑猥さにオレはドキドキした。
股間の下に添えた手の平に溢れた精液を受けながら、結衣は自分の指を淫口に突き挿し、まだ中に溜まっていた精液を掻き出した。
それが手の平に溜まると、その量の多さに満足したようにニッコリ微笑んだ。
「わあい、あたしの中に裕樹くんのぬるぬるで一杯だあ」
喜んだ結衣はそれを乗せた手の平を、自分の口元に近付けた。驚くオレを他所に結衣は、大量の精液をそのままジュルジュルと口に含み、味わうように飲み込んでしまった。
「えへへ、裕樹くんからもプレゼント貰っちゃった」
そんなプレゼントで喜んでくれるなら、お安い御用だった。
興奮したオレは、新たなプレゼントを与えるためにそのまま結衣を押し倒した。