投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ヌードモデルは堕落のはじまり
【調教 官能小説】

ヌードモデルは堕落のはじまりの最初へ ヌードモデルは堕落のはじまり 32 ヌードモデルは堕落のはじまり 34 ヌードモデルは堕落のはじまりの最後へ

居酒屋での狂宴-3

 ズボンを下ろした本間くんが横たわった。
「桃井さん……こんなビッチだったなんて幻滅だよ。高校のときから援交とかしてたんじゃないの? ぼくも夜道で無理矢理押し倒せばよかった」
 そう言う彼の股間は、立派にそそり立っていた。
「早く入れろよ。あとがつまってるんだから、さっさと精液搾り取れ。この便所女」
 背後からスキンヘッドの罵声を浴びて、早紀はぎこちなく本間くんにまたがる。いままで正常位でしか交わったことのない早紀にとって、はじめての体位だった。

「んん……」
 軽くあてがっただけで、ペニスはぬるっと早紀の膣に入った。
「あっはああぁっ!」
 早紀は天井を仰ぎ、全身を大きく波打たせる。
「こいつ、入れただけでイッたんじゃね? マジでエロ女だな」
 絵画教室で三十人に全身をまさぐられ、キモ豚にセックスの予定をすっぽかされ、早紀の膣は男の侵入を待ち望んでいた。
「うわっ、すごい、吸いついてくるっ!」
 本間くんが感嘆の声を上げながら腰を突き上げる。
「だ、だめ、イッたばっかりなのに……あ、あ、あああぁんっ!」
「ぼ、ぼくもイクッ!」
「おねがい外に――あぁーっ……!」
 びゅるびゅると膣内で爆ぜるのを早紀は感じた。膣壁や子宮口が痙攣して精液を吸う。

「あ、ああ……ああぁ……」
 早紀は本間くんにまたがってペニスをくわえ込んだまま、呆然と声を洩らした。
 カシャ、カシャ、とスマートフォンのシャッター音が響く。
 ――やだ、本間くんとセックスして中出しされてるところを、写真に撮られちゃった……。

「お前、つぎのやつのこと考えろよ」
 佐伯くんが本間くんの頭を叩いた。
「ご、ごめん。はじめてだからわかんなくって」
「まあいっか。今日は中出しオッケーにしよう」
「いやっだめ! 妊娠しちゃう」
「なかに出されたほうが桃井も気持ちいいだろ」
 のろのろとからだを本間くんから離すと、肉襞のあいだからどろりと白く濁った精液がこぼれた。
「やだ……こんなにいっぱい……」

 ほかの男が乱暴に早紀の腕を掴む。うえを向くと、北野くんの人相の悪い顔があった。北野くんはすぐにキレて暴れることで有名で、高校時代はたびたびトラブルを起こして何度も停学になっていた。
「つぎはおれの番。桃井、四つん這いになれ」


ヌードモデルは堕落のはじまりの最初へ ヌードモデルは堕落のはじまり 32 ヌードモデルは堕落のはじまり 34 ヌードモデルは堕落のはじまりの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前