新幹線の罠-3
ガチャ・・・音をたてて鍵をかけた男は美佐子を強引に振り向かせ、乱暴に唇を奪った。
いやらしく音を立てながら唇を重ね、舌を絡め、キスをする
キスをしながら男はベルトを外し、ズボンとパンツを一緒に下し、脱いだ男は強引に美佐子を跪かせた
「奥さん、さっきのようにしてよ」
美佐子は目の前のペニスにキスをし、今度は派手に音を立てながら咥え込み、袋も頬張り、夢中で奉仕すると男は美佐子を立ち上がらせた。
「奥さん・・・もう我慢できないよ」
男はブラウスのボタンを乱暴に外そうとしたので美佐子は男に背を向け、自分でブラウスのボタンを外していった
「いや・・・・自分で・・・」
ブラウスを脱ぎ、スリップの裾をスカートのウエストから取り出し、スリップを脱いだ。
待ちきれないのか、男は美佐子の邪魔をするように胸やお尻を愛撫し、おねだりするように甘える
「ブラジャーとスカートも・・・」
美佐子は無言でブラジャーのホックをはずし、棚に置き、スカートのウエストホックをはずそうと手をかけると待ちきれなくなった男は美佐子を突き倒すように壁に手をつかせ、スカートの裾をたくし上げ、大きくなったペニスを美佐子の膣に侵入させてきた。
「もう俺・・・我慢できない・・・」
男は美佐子をはがいじめにするように後ろから抱きつき、美佐子の豊満な乳房に指をくいこませて弄る
男は夢中で腰を振り、美佐子の膣を犯し、美佐子もそれを楽しむように自ら併せて腰を振る
「ぁぁ!ぁぁ!」
夢中で腰をぶつけあわせながら、美佐子は堪え切れず、声を洩らし始めた
『ドンドン』
「お客様?大丈夫ですか」
さっきの乗務員がノックしてドア越しに声をかけてきた
「おせっかいめ・・・」
男は呻くようにいった後、腰の動きを止めた
「ええ、後始末してるのでもう少しです」
「何かあったら言って下さいね」
乗務員が遠ざかるのがわかった
「楽しみたいのもやまやまだけどもう終わらないとね、奥さん。それに俺ももう・・・」
さっきにも増して激しく腰を動かし始めた
「奥さん・・・名前は?」
「・・・美佐子・・・」
「・・・美佐子はいきそうか?」
「・・・うん・・・」
「じゃ・・一緒にいこう・・」
無言で頷くと
「・・・美佐子はどこにかけてほしい?」
「・・・顔に・・・顔にかけて・・・」
「・・顔に?・・・そうとうエロエロだね?」
「あぁぁ・・・」
男は美佐子の乳首を引っ張るようにつねると美佐子は大きく喘ぐ
「・・・いやらしい身体の・・・美佐子の顔を汚して下さいって言ってみろ」
「・・・いやらしい身体の美佐子をの顔を汚して下さい・・・いっぱいかけて」
男はその言葉を聞くとペニスを引き抜き、美佐子の体の向きをかえ、再び跪かせ、美佐子の顔に精液をかけた
美佐子もそれを感じ、絶頂に達した
顔にかけられた精液が顎をつたい、胸元に滴るのを感じながら恍惚の表情を浮かべ、美佐子は心の中で呟いた
『・・・あぁ、癖になりそう・・・』