新幹線の罠-2
美佐子のスマホがメールを受信し、見ると隣の男からのメールだった。
"結婚してるの?いくつ?"
"既婚 42歳"
"奥さんだね。エッチな画像を見ながら興奮してたんだ。触られたいの?"
・・・・美佐子は答えずにいると男はあたりを伺った後、美佐子のスカートの中に手を侵入させ、ストッキングとショーツ越しにクレバスをなぞった。美佐子の身体は敏感に反応し、吐息交じりの声が漏れた
「・・・ぁぁ・・・」
「やっぱり。もうびしょ濡れじゃないか?」
男は美佐子の耳元でささやきながら、美佐子のスマホを取り上げ、美佐子の股の間に入れ、スマホの角を美佐子のクリに押し当てた
「太ももを閉じて、そのままオマンコにスマホを押し当てておくんだよ」
男は言うと自分のスマホを手にした後、操作すると、美佐子のスマホは着信を伝えるよう振動をはじめ、美佐子のクリトリスは美佐子自身のスマホで刺激され始めた。
苦悶を浮かべ、我慢する美佐子に男は耳元で
「我慢している姿は最高にセクシーだよ」
言いながら男は美佐子の豊満なバストをブラウス越しに弄り始めたが、乗務員が近付いてきたので伸ばした手を戻した。
乗務員は女性で段々近付いてきたが男は電話の場所はそのままにし、美佐子のスマホは振動を続け、美佐子は眉間に皺をよせ、耐えていた。
「お客様?大丈夫ですか?」
突然女性乗務員が美佐子を見つけ、声を掛けてきたが美佐子の代わりに男が夫を装い、応対する
「うちの奴、冷房で少し冷えたみたいで寒気がするんだってさ。ひざ掛けとかないかな?」
「そうですか、何か探してまいりますので少々お待ち下さい」
女性乗務員は引き返していった。
「奥さん、よく我慢したね」
男は美佐子のスカートの中からスマホを取り出すと、画面は水滴で曇り、それを見せながらニヤリと笑い、混乱して動けない美佐子のくちびるをペロリと舐めた
「感じやすいんだね」
女性乗務員が戻り、大判の膝掛けを男に渡した
「お客様、こちらをお使いください」
「ありがとう」
乗務員は深々と礼をし、離れていった。
「これで見えないね」
男は言いながらヒジタテを上にあげ、寄り添うように近寄り、美佐子のと男の下半身を隠すようにひざかけを掛けた。
「脚を開いて」
男は美佐子の反応を待たずに膝をこじ開け、スカートに手を入れ、ストッキングを楽しむように弄った後、ストッキングとショーツを一緒に脱がそうとしたので美佐子も脱がしやすいようにお尻を浮かし、手伝った
「ストッキングは好きなんだけど、もう時間がもったいな……奥さんも脱がされたいんだ?」
何も答えない美佐子の腰に手をやり、抱きよせ、男は無理やりキスをしてきた。
強引に舌を侵入させ、美佐子の口の中を犯すように舌を這わせ、いつの間にか美佐子も舌を絡ませ返していた。
斜め前の男性が時折振り返るように見てはうらやましそうな視線を送ってきたが、気付かないふりをして美佐子はキスを楽しんでいた。
んふぅ・・・んふぅ・・・
息が荒くなるのに気づき目をあけると、男は膝かけの中で美佐子の敏感で潤ったクレバスやバギナを弄び、反対の手で豊満なバストを存分に愛撫していった。
「奥さんみたいなボリュームが一番いいよ。抱き心地が最高だよ」
男は美佐子の手を取り、自らのズボンの膨らみに手を這わせると美佐子は当たり前のようにズボンの上から愛撫を始めた。
それを見た男はズボンのファスナーを下し、下着をずらし、膝かけの中でペニスを取り出すと美佐子も夢中でしごき始めた
「好きなんだね……お・・奥さん、上手だね・・・」
美佐子の頭を抑え込み、膝かけの中に蹲らせ、美佐子は無言で目の前のペニスを頬張り、舌を這わせ、吸いつき、そして咥え込んだ。
音を立てながら咥える美佐子の顔を突然男が強引に持ち上げた
「奥さん・・・いけないね〜。そん何されると出てしまうよ」
男はペニスをしまうと立ち上がり、美佐子の手を取り、スカートの中は下着も何もない美佐子を立ち上がらせた
「そろそろ・・・な?いいよな?」
美佐子は無言で頷くと男は手を引いてトイレに連れて行った。
「奥さまは大丈夫ですか?」
後ろから不意に声をかけられ、振り返るとさっきの女性乗務員が心配そうに立っていたので男は言い訳をした
「ちょっとダメみたいでトイレを借りるね。介抱が必要みたい。でも大丈夫、戻したら楽になると思うので」
「お大事にして下さい」
「さぁ、入ろう」
体調の悪い妻を介抱するやさしい夫のように男は美佐子を多目的トイレに入れ、自らも入ってきた。