ハッピー・エスコート社 顛末記-8
8.
「真知子さん、愛してます。僕は、心から真知子さんを愛しています」
男根は根元まで嵌ったまま、鈴口が子宮口を攻め立てた。
いいの〜イイの〜けんすけさんっ
真知子は、足を健介の足に絡め、お小根を恥骨に擦りつけながら、絶頂した。
真知子のオルガスムスが治まると、健介は挿入したまま、再び子宮を責めた。
あああ〜アアアァ〜また〜いくうぅぅぅ〜
真知子が、足を突っ張って仰け反った。
まちこさんっ〜僕も〜ボクもっ〜〜
鈴口が子宮口に嵌るのを確かめて、さらに気を入れて、愛液を送り込んだ。
早朝、真知子は、健介のキスで目を覚ました。
一夜明け、昨夜の健介のスタミナに、真知子は未だ痺れていた。
唇に続いて、乳首を吸われ、お臍の周りを舐めた舌が、お小根に届いて、恥毛に暑い息を吹き込まれた。
歯が、優しくお小根を噛んだ。
オ〜オ〜オ〜オ〜〜〜っ
腰を振ってよがり狂う真知子の尻を鷲掴みにして、健介が持ち上げた。
尻の下に枕が押し込まれた。
何事かと真知子は、己の股間に目を向けた。
枕で押し上げられた股がパックリと開いて、恥毛の向こうに、てらてらとヌメリ光る赤紫に膨れ上がった健介の亀頭が、肉棒の先でゆらゆらと揺れている。
あんなに凄いものが私のおマンコに?
健介の目の前には、大股を開いた割れ目、恥毛に囲まれたお小根と愛液にまみれた空割れ、それに続いてトロリと蜜を湛えた穴が、ピラピラと蠢く花びらの奥に覗いている。
亀頭を穴に近付けると、鈴口から愛液が垂れて、さらに膣口を濡らした。
うん
いまやこれまでと、亀頭を穴にあてがった。
十分に濡れそぼった膣口が、腰を落とすまでもなく亀頭を吸い込んだ。
オッオ〜ォ〜オ〜ォォォ
「真知子さん〜アアァァァ〜マチコさんゥゥゥ」
「けんすけさん〜健介さん〜わたし〜どうなったの〜ウヮアアアァァァ」
イイイイッ〜いいいいいぃぃぃマチコさん
いいっ〜イイッ〜いいの〜いいのよ〜けんすけさんっゥゥゥ