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理工学部 浦野准教授
【教師 官能小説】

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新入生合宿にて 〜 真紀ちゃんとの出会い-5

「トイレは私が片付けますので、すみません。本当にすみません。汚いですし、先生も汚れちゃいます、私のなので、私が片付けます。」

気持ちは分かるけど、正気にもどったとはいえ、さっきまで潰れていた彼女があのトイレを洗えるとは思えない。おまけに僕もやっと心に余裕がでてきたのか「私のなので」の「私の」にちょっと萌えた。『トイレにちらばっている汚物は私の体から出て来たものだから、私が片づける』という事だろうか。

「大丈夫だよ。乗りかかった船なので、僕が最後までやるよ。それに、もう十分汚れちゃったよ。」

と、私の服に付いてしまった茶色い染みを見せる。さすがにこのセリフは言ったと同時、いじわる過ぎたと後悔したけどね。ただこうでも言わないと、押し問答が続いて、その内に彼女の友達がここへやってくるとも限らない。

二人でトイレに戻って改めて、真紀の入っていた個室をみると。本当にすごい事になっていた。床は真紀ちゃんの嘔吐物と排泄物が覆っており、その飛沫が壁中に飛び散っていた。

「きゃー。見ないでください。もう本当に私がやります。先生にご迷惑はかけられません」

と平身低頭な真紀を横目に、僕はサンダルとジャージの上下を脱いで、トランクスとTシャツになると、個室へ入って行き、まずは水を流してみた。とりあえず便器の中のものは流れていった。次に、壁の汚れを手で落としていった。

足元は真紀ちゃんのうんちとゲロが広がっており、ヌルヌルとしたが、僕はその感触を少し楽しんでいたかもしれない。左足が何か固いモノを踏んずけた。見てみるとあの便器からはみでていた一本糞だった。僕の足で踏まれ2つにチョン切れていた。その時の真紀の顔は生涯忘れないだろう。謝りたい、逃げ出したい、情けない、様々な感情が彼女の目に宿っていた。

壁が綺麗になったので、次に床だ、2つにわかれた一本糞をつまんで便器に落としてから、下痢便とゲロを両手ですくっては便器の中へと落としていった。どんだけ大量なんだろうか。最後に、トイレにあったありったけのトイレットペーパーを使って、残った汚れをこそげ落とすと、どうにか、トイレも元通りになった。最後にシャワーで僕の体についた汚れも落とし、ついでに真紀の水着も洗って一見落着。僕の服にすこしうんちが付いていたけど、気になる程じゃない。すべて元通りになった。

先に真紀を部屋に戻らせた。この大学に赴任してまだ1か月とちょっと、真紀もこの大学に通うようになって1か月とちょっと。僕らは、誰にも言えない秘密を共有した。彼女の友達には、トイレで席を立ったけど、ここの大会用プールを見たくなって、そっちのトイレで用を足していたら、寝ちゃった。でも、寒くて起きて、プールサイドで休んでいたら、先生が通りかかって、友達が心配している事を知り、部屋に戻った。そいう事で口裏を合わせた。

この秘密は、立場は僕の方が少し上かもしれないけれど、そもそもこんな話、誰かにしたら、私の変態な空想だと思われるだろうから、結局は誰にも言えない。だけど、女子大学生と秘密を共有するというのは悪くない。この時から真紀は僕にとって特別な学生となった。真紀にとっても僕は特別な教師となった。この後の彼女との話は色々とあるけれど、それはおいおい話そうと思う。


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