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理工学部 浦野准教授
【教師 官能小説】

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新入生合宿にて 〜 真紀ちゃんとの出会い-3

これは緊急事態だ。最悪、急性アルコール中毒を起こしている事も考えられる。僕は迷わず女子トイレに駆け込んだ。個室が1つしまっている。そこだ。扉をコンコンと叩く。返事は無い。

もう一度叩くが、やっぱり返事が無い。扉を叩く音がだんだんと強くなる。

「おい!そこに居るのは佐野か?大丈夫か?おい!!返事しろ。」

返事の変わりに、嘔吐している音が聞こえる。

「開けろ!おい。ここ開けろ!」

またうめき声。

「部屋の女子を連れてくるか?女の先生を連れてくるか??」

その時小さな声がやっと帰って来た。

「だめ。誰も呼ばないで。」

呼ばないでと言われても、こんな状態で放っておける訳がない。

「おい、じゃぁ扉を開けて!」「できない」「なんでさ」「あの・・・その・・・」

そんな押し問答が延々と続いたが、とにかく、この件は誰にも言わないし、明日には忘れるし、僕だって学生時代は体育会系の水泳部でしかも男所帯、そりゃぁ吐いている人の介抱は慣れているし、吐く方の辛さも知っているから、とにかく扉をあけるようにと説得した。

どれくらい押し問答をしていただけろうか。いや、実際の時間は1分か2分ぐらいだったかもしれない。カチャっと音がして、個室の扉が開いた。僕は個室の中にはいり、慣れていたと言ったものの、その惨劇に目を見開いた。

個室の中にはやはり佐野さんがいた。当時は佐野さんと呼んでいたが、今は研究室のメンバーになり気軽に真紀ちゃんと呼んでいるので真紀ちゃんとしよう。

惨劇といったが、本当にこれは惨劇だ。何から説明しようか。色々とあり過ぎる。まず、真紀ちゃんは和式便器の脇に膝立ちで座っていた。彼女はなんと水着を来ていた。競泳用のワンピース型だが、肩ひもは一方しかかかっておらず、右胸をだらしなく露出していた。僕が来たので急いで着たのだろうか。胸はお椀のようなふっくらしていたが、水の抵抗が少ないサイズだ。ようは小さい。便器の中には彼女の嘔吐物が散乱していた。便器の中をはみ出して、個室の床や壁にまで、散乱している。アルコール臭がするので、飲んで気持ち悪くなったに違いない。良く見るとそれだけでなく、便器の中には彼女の排泄物もあった。ようはうんち。長い一本のうんちが和式の便器から後ろにはみ出すようにどかっと落ちていて、その周りにやはり便器からはみ出して下痢に近い柔らかいうんちが盛り上がっている。

彼女がゆっくり立ち上がった、僕は、個室の外に彼女をつれだし、まずは右乳が隠れるように、水着をたくし上げた。狭い個室でフラフラになりながら吐いていたのだろうか、水着も彼女自身もまた汚れてしまっていた。彼女のお尻や股間の水着の隙間から、茶色い液体がぽたぽたとしたたっていた。

彼女の顔は青白く生気が無い。さっきまでニコニコ話していた真紀ちゃんとは別人のようだ。突然真紀ちゃんはお腹を押さえたかと思うと、そのお腹からギュルギュルギュルギュルと大きな音がした。

とたんに、水着のお尻の所が盛り上がった。水着の内側では、力の残っていない真紀ちゃんの肛門から下痢気味のうんちがとめどなくあふれ出てしまった事は明らかだ。競泳用の水着の圧力に耐えきれなくなった茶色の塊が、お尻部分から、右へ左へ、ボタっ、ボタっと地面に落ちていく。真紀ちゃんはおもわず前かがみになり、自分のお尻に手をまわすが、もうすでに堪えられるレベルの便意ではない。真紀ちゃんの両手をすれぬけて、彼女の下痢ぎみのうんちが床にぼたぼたと落ち続けている。彼女は絶望的な表情を浮かべて僕の目を見て、そしてその場に崩れ落ちた。僕はどうにか彼女を抱き留めたが、どう彼女に声を掛けて良いか分からなかった。学生に頼まれて真紀ちゃんを探していただけなのに。無事見つかったが、それは、嘔吐物と排泄物にまみれた真紀ちゃんだった。

後から考えると、すごいシチュエーションだったけど、不思議と汚いという考えも、エロい考えも全く浮かばず、この時は、目の前の学生を救う事ばかりを考えていた。

「同室の友達は君がトイレに行っていると言ってたから、トイレで寝てた事にして部屋に戻ろう。ただ、今の君はびしょ濡れだから着替えよう。僕はこの件は絶対に口外しないから、とにかく、今は、身体を綺麗にして、何もなかったかのように部屋に帰るにはどうしたら良いのかだけを考えて欲しい。僕が見たものは全て忘れるから、気にしないで僕にまかしてほしい。」

自分でも、驚くぐらいだが、こんなセリフをすらすらと言っていた。真紀ちゃんは頷いた。まずは真紀ちゃんの体を洗わなくては、そう考え、水着を脱ぐように言った。彼女はやっとの事で立ち上がり、競泳用のワンピースの水着を脱いでいく。胸、お臍が露わになった。両手で水着を下していく真紀ちゃんは色っぽかったが、腰の所で手が止まった。そりゃそうだろう。そこから先に進んだら、彼女は僕に自分の性器を自らの手で晒す事になる。


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