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狙われた母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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狙われた母-10

 母は堕ちた・・・

 おじさんの命じる事を何でもし、フェラチオ、パイズリ、オナニーショーまで、ビデオの前で披露した。母は何と、AVに出る事まで承諾する始末だった。母を完全に墜とし、おじさんは満足気に、母といちゃつきながら服を着ると、若い衆に帰り支度をしろと命じた。二人は荷物を片付け、先に部屋を出て行くと、おじさんは母にキスし、

「恵子、もうお前は俺の女だ!良いな?」

「はい!嬉しいぃぃぃ!!」

 そう言っておじさんに抱き付く母、私が母に声を掛けると、まるで邪魔をするなと言いたげに、母は冷めた視線で私を見つめ、

「裕樹・・・・・お母さん、あんたの母親辞めるわ!」

「エッ!?な、何を?」

 低い声でそう言い残すと、左手の薬指に嵌めていた結婚指輪を外して放り投げ、母は私に見向きもせず、おじさんに肩を抱かれたまま家を出て行った・・・

 私が泣き叫ぼうとも見向きもせず・・・

 これが、私が母を見た最後でした・・・

                   完


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