ウォーキングの罠-3
「そろそろいいかな?」
男はシックスナインを解き、美佐子の太ももを抱えるように両脚の間に入った。
無言で頷く美佐子に男性は長いペニスを愛液が溢れたヴァギナの中に侵入させた。
ゆっくりとゆっくりと腰を動かし始めた。
健二と比べ、太さが足らないので犯されてる感じは弱いものの子宮の奥に当たってる間はズン!ズン!と脳天まで快感が響き渡る。
「ああんっ!……ああんっ!」
屋外というのを忘れ、大きな声で喘ぐ美佐子の口を塞ぐように男はキスをして美佐子の舌に吸い付く。
キスをしながら正常位から子宮の奥を突かれ、アクメに達した美佐子は薄れゆく意識の中でいつもの言葉を心の中で呟いた
『・・・あぁ、癖になりそう・・・』
ただ、男はなかなか果てることなく、美佐子を散々弄びんだ。
美佐子の豊満なバストを存分に味わい、何度も何度も膣を犯す男に美佐子は何度いったか数えきれないほどだった。
結局美佐子が帰宅したのは15時過ぎで3時間以上も男との情事を楽しんだ美佐子だった。
「あぁ・・・痛たた・・・・」
子宮に腫れを感じ、大きな乳房には男の無数のキスマークが付き、腰も痛みを感じるほどだった。
ただ、一つ言えることは、美佐子のモヤモヤはすっかり消え去り、晴れやかな気持ちだった。
家の中で美佐子はニヤつきながら独り言を言った。
「癖になりそう!」