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チェンジ 変身 チェンジ
【学園物 官能小説】

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加藤良子の場合-3

 「祥子さん 言われたとおり カプセルを飲ませてババアを2つの穴からたっぷりと犯してやりましたよ」そう笑いながら話す卓也。祥子の教育によって実の母親を薬を使って犯しても悪くもなんとも思わない男になっていた。

 「よくやったわよ 卓也」そういうと祥子は卓也にキスをする。「ありがとうございます祥子さん」「祥子さんのおかげで本当の自分になれた気がします」「そう卓也 これからも自分の好きなようにしてもいいのよ」そう卓也に言うと祥子は次は私の出番ねと心の中でつぶやいた。

 翌日、良子はいまだに現実に起きたことを受け止めることができず、いまだ壊れたままでリビングに伏していた。

 ガチャ 玄関の戸の開く音がした。靴を履いたまま祥子が良子の家の中に入ってきてリビングに伏している良子を見つける。「良子」祥子の声にも良子は反応せず、ただ震えているのみである。「良子 あなたも卓也のように自由に生きればいいのよ S●X気持ち良かったでしょ あなたも本当の自分に変わるのよ」そう良子に囁く祥子。「祥子?」少しだけ良子が反応した。「卓也が.....」そう言いかけたところで祥子は良子の言葉をさえぎり、「卓也は本当の卓也に変わったのよ そう 次はあなたが変わる番よ」「私が変わる?」「そう 変われば現実を受け入れることもできるわ」というと祥子はポケットから口紅を取り出し、良子の口にたっぷりと口紅を塗っていく。

 塗り終えると同時に良子の目は生気を取り戻し、ギラギラと輝いていく。「良子 子の口紅はあげるわ」そういうと笑いながら祥子は良子の家を後にしていった。

 良子はうずくまったまま、数時間動かなかった。そして、フフフフフ.....ギャハハハハハ 良子の中でも何かが変わり始めていくのだった。


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