加藤良子の場合-2
それから数時間後
良子はいつものように喫茶店の営業を終えると自宅マンションに帰ってきたところだった。「あら、まだ 卓也帰ってないのね」そういうと夕食の準備をしようと台所へ行く。
良子には最近気がかりなことがあった。卓也の様子がおかしいそう感じていた良子であったが卓也は大丈夫そう思っていた。
ガチャ 玄関の開く音がした。良子は卓也が帰ってきたと分かり「おかえり卓也 遅かったわね」と家事をしながら声をかけるが返事がない「卓也...」といいながら振りかえるとそこには卓也とは似ても似ていない男の姿が.....「卓也？」
「ババア テメー息子の顔も忘れたのかよ」「卓也？ あなたどうしたのそのかっこは？？」「うるせー」そう言うなり、卓也は良子の顔を平手打ちすると良子が着ていたブラウスを引きちぎり、ブラジャーを奪い取り、良子の胸を激しく鷲掴みすると胸に吸いついた。「いやー止めて」「うるせーがたがた言うんじゃねえよ」というと再度、卓也に平手打ちをされる良子。卓也の右手は良子のスカートにも及び、スカートは脱がされ、下着を引きちぎられ、マ●コに指を入れられる良子。「いや 卓也止めてーどうしたのよ」良子は泣いていた。
しかし、卓也にはもはやそんな良子の声や涙は届かない。それどころか良子がわめけばわめくほど卓也は興奮してくるのだった。
卓也はズボンを脱ぐとチ●ポを良子の口に近付けると無理やり、良子の口にチンポを押し込んだ。「オラ ババア しっかりしゃぶれよ」そう言うとポケットの中から煙草を取り出し煙草を咥え火を点けた。良子はしゃぶらなければ殺されると思い必死でしゃぶったものの「ノリの悪いババアだな これを使うか」ポケットから怪しげなカプセルを取り出すと良子の口の中に無理やり入れ飲み込ませ、再びチ●ポを口に咥えさせると良子の頭を両手で持ち、頭を前後に動かせた。「出るぜ」次の瞬間、良子の口の中には熱い液体が放出され、カプセルと共に咽を通って行くのを良子は感じていた。
卓也はチ●ポを良子のマ●コに入れてきた。「いやー 止めて卓也」そう言うが卓也は止めずに太く大きく硬いものが良子の体内に入ってきた。良子にとっては旦那が亡くなってから初めてのＳ●Ｘだった。「痛い」良子はそう思った。しかも息子によって今自分は犯されているのである。良子は泣き続けていた。もうこの世の終わりが来たとさえ思っていた。
卓也は腰を激しく降り続け「ババア 出るぜ」「いや 中はいや 外に出して」そう懇願したが良子の願いはむなしく、熱いものが体内入ってくるのを感じた。
卓也はチ●ポを抜くことなく、さらに腰を振り続けている。良子は徐々に自分の体の中が熱くなってきているのを感じ始めていた。それと同時に良子の眼はトローンとし始め、口は徐々に開いていき、よだれが流れ始めていた、「効いてきたようだな」卓也は先ほどのカプセルが効いてきたことを感じ始めていた。
「ババア チ●ポ抜いてやろうか？」「いや 抜いたら駄目よ。お願い抜かないで」なぜ？良子はそう言ったかは分からなかった。初めは頭も体も卓也のチ●ポが入ってくるのが嫌だった、だが徐々に体が熱くなるにつれ良子の体は気持ち良くなり始めていた。そして次第に頭の中の理性まで狂い始めていたのだった。
良子は卓也の上に乗ると自ら腰を振り始め、「オマ●コ いい いいの 太く硬いチ●ポがオマ●コほしい」と言葉を発しながら自ら卓也を求めていく。「ババアもざまあねえな」そう言いながら良子を見下す卓也。良子は何度も卓也の精●を体内で受け止めた。そして自分でも信じられないような卑猥な言葉を連続していた。卓也はア●ルにもチ●ボを入れてきた。良子はびっくりしたもののカプセルの影響ですぐに慣れ気持ち良くなりア●ルでも何度も卓也の精●を受け止めたのだった。最後には「えへへへへ 良子のア●ルに卓也のぶっとーいチ●ポを入れて えへへへへ 」「良子のア●ル ケツマ●コになっちゃった ハハハハハ」そう言いながら卓也のチ●ポを咥え、自分のマ●コとア●ルに夕食の材料であったはずの大根を両方の穴に入れながら卓也のチ●ポを激しくこすりながら精●を口の中に出させ、飲み干す。
良子はカプセルの影響で理性を失い、すっかりＳ●Ｘの快楽に堕ちてしまった。だが、急激な性格の高揚はカプセルの影響が切れた時には恐ろしいほどの絶望感をもたらすことをまだ、この時の良子は知らなかった。
数時間の間、良子は卓也とＳ●Ｘを行い続けていた。次第にカプセルの効果は薄くなっていき、卓也が最後に良子の体内に精●を出し終える頃には効果が切れ、良子は再度、卓也に犯されたという現実に直面するとともに自ら腰を振り、卑猥な言葉を連続して発したことに絶望し、良子は廃人同様なりリビングから立ち上がることはできなかった。
良子のマ●コとア●ルからは精●が流れ出ていた。良子は床に伏したまま全く動く気配なはない。両目は空をぼんやりと見つめていて良子の精神と理性は卓也によって完全に壊されてしまったのだった。