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劇場版『Chocolate Time』 第1話 わくわくパートナー交換
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ドラマが始まる-8

「ところでさ、」夏輝が言った。「龍くん、ビキニがほんとによく似合うよね」
「え? そう?」
「うん。でも、海棠家の男子はみんなビキニ穿いてるんでしょ?」
「そう。父さんも、ケン兄もこんなのしか穿かない。修平さんはいつもそんなぴったりしたボクサーパンツなの?」
 修平が答えた。「ほとんどこのタイプだな」
「しゅうちゃんには似合ってるよね。このタイプ」真雪が上になっていた修平の下着に手をあてた。「でも、」
「え?」
「なんだか随分濡れちゃってるよ、もう」

 修平の下着にはぬるぬるのシミが広範囲に広がっていた。

「真雪、修平のもの、いじってみなよ。なかなか楽しいよ」
「え? 楽しい?」
「そ」
「じゃあ、しゅうちゃん、仰向けになってよ」真雪が言って、修平を横たえた。真雪は修平の足下に座って、あらためて彼の下着に手を掛けた。
「あ、ま、真雪、お、俺、ちょっと……」修平は赤くなっていた。
「なに?」
「あ、あんまりじろじろ見ないでくれよ。恥ずかしいから」
「しゅうちゃん、かわいい!」
「真雪ー」修平は情けない声を上げた。「お、俺だけ全裸って、やっぱり……」
「わかった、しゅうちゃん。じゃあ、あたしも脱ぐね」

 真雪は自らのショーツを脱ぎ去った後、躊躇わず修平の下着を下ろし始めた。「すっごいぱつぱつなんだね。なかなか脱がせるの、大変だよ」
 ようやく真雪は修平の下着を取り去り、全裸になった彼の身体を見下ろした。「素敵! しゅうちゃんの身体、引き締まってる。身体見てるだけでくらくらしちゃう!」
「だよね」夏輝が言った。「でも龍くんの身体もなかなかだよ。脱がせちゃっていい?」
 龍も恥ずかしげに顔を赤らめた。「う、うん。でも、やっぱりあんまりじっと見ないでね、夏輝さん」
 夏輝も龍を仰向けにして下着を取り去り、全裸にした。

 隣では真雪が修平のペニスに指を這わせ始めていた。
「あ……」修平が小さく叫んだ。その時、彼のペニスの先から透明な液体がぴゅっと飛び出した。
「わ! すごい」真雪が言った。
「乳首いじってみなよ。修平の。もっと出てくるよ」
「え? ホントに?」
「え? あ、あの……」修平は慌てた。

 真雪は修平の二つの乳首を指でつまんでみた。
「あああああっ!」修平は大きく仰け反った。そしてまたペニスの先からとろとろと液体を溢れさせ始めた。
「すごい! いっぱい出てくるね、尿道球腺液」
「え?」夏輝が裸にされて秘部を両手で押さえたままの龍に目を向けた。「なに? 今何て言ったの? 龍くん」
「『尿道球腺液』だよ」
「って、カウパーでしょ? その液」
 龍が指を立てて言った。「イギリスの医師ウィリアム・カウパーが紹介したからそう呼ばれてるんだよ」
「おお! さすがだね」夏輝が感心したように言った。「修平はね、その液、かなりいっぱい出すんだ。いろいろやってみてごらんよ、真雪、おもしろいから」
「お、おもしろがるなっ!」修平が言った。

 真雪は修平のペニスをそっと握ってみた。先端からまた液が溢れだした。真雪はその手をゆっくりと上下に動かし始めた。「あ、ああ……ああああっ!」修平が喘ぎ始めた。彼のペニスの先端から、もうとめどなくどくどくとその液は溢れだしている。いつしか真雪の手もぬるぬるになっていた。

「すごい、すごいっ!」真雪は手を離した。その手は修平のペニスといつまでも糸で繋がっていた。そしてそのぬるぬるは、どんどん先端から溢れ、そそり立った修平のペニスを伝って陰毛にまで届いていた。
「よく出すでしょ? あたしたちはその『尿道なんとか液』を『ローション』って呼んでる」
「まさに、あのぬるぬる具合と量はローションと呼ぶに相応しい」龍が感心して言った。
「すごい! あたしの手もしゅうちゃんのも、もうぬるぬるのべちょべちょだよー。まさにローションいらず」
 修平は顔を上気させて喘いでいた。

 真雪が修平に顔を向けて目を輝かせた。「しゅうちゃん、」
「え?」
「ベッドの端に座って」
「座る? なんでだ?」
「いいから。そのぬるぬるでやりたいことがあるんだ」

 修平は真雪に言われた通りにベッドの端に腰掛けた。「こ、これでいいのか?」
「うん」
 真雪は修平の前の床にひざまずいた。そしてその大きな乳房でおもむろに修平のペニスを挟み込んだ。
「ああっ!」修平は慌てた。「パっ、パっ、パイ……ずりっ!」
 真雪は修平を上目遣いで見た。「しゅうちゃん、このままイって」
「えっ? えっ?」
「あたしもしゅうちゃんの出すとこ、見たい」
「そ、そんな、ま、真雪、だ、だめだろ、そんなお、おまえの、その、最高級のおっぱいにかけるなんて」
「いいのいいの。龍にもときどきしてあげるんだよ。気持ちいいって」

「してもらうの? 時々、龍くん」夏輝が下になった龍に訊いた。
 自分のペニスをまだ手で隠したままの龍は言った。「あれは、最高に気持ちいい。でも俺はいつも出す前にやめてもらう」
「そんなに抵抗があるんだ……」
「あるんです……」
「でも、あれって真雪ならではの技だね」

「あ、ああ、あああああっ! ま、真雪、真雪っ!」修平が激しく喘ぎ始めた。乳房で挟み込んだまま、真雪は修平のペニスをさすり続けた。
「で、出るっ! 出ちまうっ! ううっ!」びゅるるっ!

 修平のペニスの先から勢いよく白い液が発射され続け、真雪の首筋に付着したそれは、幾筋も真雪の大きな乳房を伝って流れ落ちていった。


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