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真奈美の日記
【獣姦 官能小説】

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カミングアウト-6

「ひはああ・・ ああああああーッ」

真奈美は背を反らせ、顎を突き出すと断末魔のような切ない悲鳴を上げた。

ズブリュン!

やがて彼の剛棒は一気に根元まで埋められた。

「ああ・・ あ・・」

その剛棒は真奈美の肉壺をパンパンになる程押し広げ、更にその先端は彼女の子宮口にめり込むくらい深く刺さり、子宮を押し上げていた。
昨日までのショーで散々蹂躙されてきた彼女の子宮口は、指二本は入る程度に開いたままになっている。
今、射精すれば間違いなく全量を直接子宮内へ注入できるだろう。 
舌技でとろけた彼女の肉壁は、まるで別の生き物のように剛棒に巻き付き、ざわざわと怪しげな蠕動を始めていた。
それを感じ取った彼の長く太い怒張は、まるで誘われるかのように、最初は慎重に小刻みに、徐々に大胆に大きくストロークを取りながら真奈美の下半身に出入りを繰り返すのだった。

ズッチャ、ズッチャ、ズッチャ・・

血管が浮き出し、愛液でヌラヌラと鈍く光る波打った剛棒が真奈美の柔らかな肉襞とこすれ合い、絡まり合いながら激しい抜き差しを繰り返している。

「あっ、 あはあはっ、 あぎいいっ」

その都度、固く尖った剛棒の先端が子宮口と子宮を突き上げ、真奈美は激しい苦痛を伴うポルチオ責めの快感に体の芯を穿たれ、息も絶え絶えになっている。

(こっ、 これ以上、 されたらッ・・ 死ぬッ、 死ぬッ、 死んじゃうううーっ)

ひと打ち毎に目の前が真っ白になり、頭の中は虹色の閃光がチカチカと飛び交う。今にも飛びそうになる理性や意識を自分の中に必死で留めようと抗うが、理性や羞恥心は空しく蒸発していく・・

(わ、ワンちゃん・・でしょ・・ 人間じゃないのよ・・ なのに・・ なんでこんなに気持ちいいの・・? 神様、女の子って、相手が人間でなくてもセックスできるようになってるの・・?)

ズパァン、 パアン、 パアアン!

ドーベルマンは、ますます激しくピストン運動を繰り返し、膨れ始めたコブもろとも真奈美の中へ沈めようと躍起になっている。
その律動は、痛痒い痺れるような快感を次々と生み出し、快楽の波がとめどもなく繰り返し繰り返し真奈美を襲う。

「あへえ・・ あえあ・・ いいッ! いいのッ! すごくいいい〜ッ!」

とめどなく全身を駆け巡る快感の波が、もはや理性はおろか、人間としてのプライドや尊厳までも崩壊し、蒸発させる。
その快楽の源である、おぞましくも逞しい、卑猥な姿をした獣の生殖器・・ もはや真奈美の体と彼女の性器は、種を越えて淫猥な結合を果たし、二匹は互いに快感を共有し合う淫魔と化していた・・

「ああッ・・ いぐッ・・ いぐううッ! いっちゃうのおお・・」

既にコブをパンパンに膨らませた彼の怒棒は、透明な粘液を出し終え、いよいよ精液の放出を迎えようとしていた。
ドーベルマンはその巨躯で仰向けになっている真奈美の上に覆いかぶさるようにマウンティングし、前足は彼女の上半身をきつく抱きしめた。

バチュクッ、バチュクッ、バリュリュ、バチュン!

そして、はち切れんばかりの怒棒をより一層強く彼女の股間に押し当てながら、ますます激しい注送を繰り返した。
何十回となく繰り出される怒棒の突きに、すっかり蕩けてしまった真奈美のピンクの恥肉は、彼の竿に絡みつき、一緒に体外へ掻き出され、再び体内へ戻される。その都度、粘りの強い白濁液が溢れ、陰唇の周りを汚していく。

「ああああ〜ッ、 熱ッ、 熱いのおおお・・ もっとッ、もっと、あたしをッ、あなた様のおちんぽでッ、突いてッ! メチャメチャにしてッ! 好きなだけ抱いてくださいいッ、いいいいいいいいーッ・・」

今にも絶頂を迎えつつある真奈美だが、彼のコブは彼女の中に埋没しないまま膨れきってしまっている。
一旦始まった射精は止めることもできず、白濁した精液はビュクビュクと彼女の体内から溢れ、吹き出し、彼女の股間や腿を伝って流れ出した。

「いっ、いっぐうううう〜・・ あへえ・・」

そう絶叫すると、真奈美は引きつるように背筋を反り返したまま気をやって果ててしまった。
半ば気を失い、うっすらと白目をのぞかせながら、その瞳からは歓喜の涙が後から後から湧いては雫となって頬を流れ落ちた。
下半身は不規則にビクンビクンと痙攣し、小水を潮のようにピュルピュルと吹き零した。

ガフッ、 ワフッ・・ ガウウッ!

その後も彼の射精は収まらず、とうとう彼女の膣や子宮を精液で満たした後、その内圧で怒棒が体外へズポンと弾き出された。
パンパンに膨張しきった彼の怒棒は、ビイン!と反り返り、その先端から白くネットリとした濃厚な精液がビュクン、ビュクンと間欠的に勢いよく吹き出し、空中に糸を引いて弧を描いた。
そして彼の腕の下でぐったりしている真奈美の上に撒き散らされ、彼女の腿に、股に、腹に、胸に、幾条にも長い尾を引いて滴り落ちた。

・・ガチャン!

「お待たせー」

そこへ網膜認証のロックを解いて、リビングへ真琴が戻ってきた。


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