四人の女-51
「卓治さん、ひどい、いきなりそこ・・・・・・・」
「卓治さん、痛くないしっかり皮を剥いて下まで引っ張ってるんよ・・・・・・手コキ、大丈夫?」
「気持ちが良い、美成さんの指、魔法のように効いてくる・・・・・・逝きそう」
「まだ駄目、一時停止」
「久美さんと一緒だね、じらされる」
「頭の中で難しいことを考えるのよ」
「考えてるよ、超難解なことを・・・・・・・・」
「ちょっと、柔らかくしないでよ。お乳で包んであげるね。すっぽりと納まる。可愛い・・・・・・久美さんは幸福ねこんな可愛いのと毎日ご対面できて」
「美成さんの、へアー奇麗だね」
「見ていないで舐めて、指入れてよ・・・・・・・・そうそのように、上手だ、気持ちが良い、もう一寸突いて早く・・・・・・・・気持ちが良いい・・・・・・・」
「卓治さん、美成上から入れていい?騎乗位」
「いいよ」
「お乳持って身体を支えてね・・・・・・・・・・締まるの感じる?」
「感じる。久美さんと少し違う。感じがね。どちらも気持ちが良い・・・・・・・・・なんかすぐ出そう」
「駄目よ、いいと言うまで我慢してね」
「妊娠したらどうするの」
「私の子供よ、大事に育てる・・・・・・・・突いて卓治さん一緒に併せて・・・・・・・・・・」
「ああ気持ちよかった。久しぶりにオーガズム。卓治さん美成重たいでしょう」
「いいよ、肌がしっかりと触れて気持ちがいい。もう一回しよう・・・・・・・・」
「休憩無しで?、柔らかくなっている。締めても感じないでしょう、ティッシュで一回奇麗にするね」
それから二回オーガズムを味わって疲れたが気分爽快で美成は卓治のマンションを去った。
卓治はさすがに疲労を感じて、横臥していた。携帯が鳴る。久美からである。
「卓治さん、来て・・・・・・」
今日はもうセックスは終わりだ。と思いながらも卓治は久美の許へ出かけた。
「久美さん、仕事終わったの?」
「終わった。一応案ができたからみんなに見て貰う」
「よかったね、ご苦労さん」
「疲れた、一緒に風呂に入ろう、お寿司でもとって、ゆっくり店に出るわ」
「さっき美成さんと風呂に入ったのに」
「美成さんと? 卓治さのところに美成さん行ったの」
「美成さんが電話をしたでしょう?」
「ああ、そうだった、計算の最中だった。・・・・・・・したの美成さんと」
「久美さん、美成さんにいいよって言ったんでしょう」
「そう、言った。・・・・・・したの・・・・・・どうだった?」
「三回した」
「三回も、美成さんはタフだから・・・・・・・私ともしてね一回でいいから」
「美成さん卓治さんのおちんちん可愛がってくれた?」
「珍しいって喜んで咥えていた。久美さんと一緒だね」
「こんなにして?・・・・・・・・・・・・美成さんの匂いがする」
「本当に?」
「いつだったか美成さんと裸になってお互いに嗅ぎ合ったの、三回したら残っているよ匂いが」
「女の人はそんなことするんだ・・・・・・・・」
「男の人は、見せ合わないの、おちんちん」
「そんなことはしないよ、ただ、あいつのは大きいとか、曲がってるとか」
「曲がるって有るの?、見たことないけれど・・・・・・・私には卓治さんのが一番よ・・・・・・・・・」
「久美さん、咥えないでよ・・・・・舌を使わないで」
「一番よ、・・・・・・・ホラ、固くなってきた。三回もしたのに、まだしたいの」
「久美さん、あんなに舌で刺激したんだもの・・・・」
「しよう、久美したい、今日店、休んじゃうかな」
「いいの、そんな勝手なことをして、遅くなっても店に顔を出さないと」
「わかった、卓治さんは意外にお堅いんだから」
「当然ですよ、店と大勢の人を預かってんだから」
「セックス、我慢する?美成さんとしたから、私は誰か捉まえてアフターしてくるから平気よ」
「それは・・・・・・・・・・」
「困った顔をして・・・・・・おちんちんも可愛いし、卓治さんも可愛い」
「痛い、久美さん」
「上がるよ、早く来てね」
「やっぱりするんだ・・・・・・四回も」
「暑いけれど抱いて卓治さん・・・・・・・しっかりセックスしようね、子供が授かるまで・・・・・・来月ぐらいにそろそろ変化があるかもね・・・・・・・楽しみだな卓治さんと私の子供・・・・・・・・」
久美は二回要求して満足して店に出かけた。
「今夜は泊まってね、暗いところに帰るのはイヤだから。幽霊が出たら話を聞いといて」
出がけに卓治に言い置いて、階段を下りていった。
「五回、さすがに疲れた」
久美が階段を下りる音を聴きながら、卓治は呟いた。