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四人の女
【熟女/人妻 官能小説】

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四人の女-50


「立派だよ、最上階全部だものね」

「広いんだね、親子二人で住んでいる。今は一人」

「美成さんの所でしょう毎日」

「そう、同棲しているの」


「ちゃんと炊事しているのね」

「一人だからね」

「だし巻き作ろうか、ハムはそのままマヨネーズで食べよう」

「ここで寝ているの、万年床、男臭い・・・・・・でもこの匂いが好き興奮する」

「興奮しないでね美成さん、襖を閉めて、椅子が二つだけだけれど腰掛けて」

「だし巻き作ってから、お風呂に入る。湧かしといて」

「うちで入るの?」

「汗掻いたから・・・・・・今日は日射しが強くて」

「用意してくる・・・・・・・・一緒に入ろうと言わないだろうな」

 心配しながら浴室へ向かう。美成は着ていたポリエステル・コットンのピンクのワンピースを脱いでキッチンに向かった。同色のブラとパンティだけで。


「美成さん、準備できたよ・・・・・・どうしたのその恰好」

「暑いし、汚れるから脱いだの、前掛けなんかないでしょう・・・・・・・出来たよ。風呂に入ろう」

「どうぞ」

「一緒よ、卓治さん」

「僕は・・・・・・、重文さんに叱られるよ」

「いいから、卓治さんの珍しいおちんちんを見せて」

「どうして知ってるの?」

「久美さんばかりに見せないで美成にも見せて」

 美成は卓治が着ているジーンズの腰に手を掛けるとあっと引き下ろした。

「本当に可愛い・・・・・・・上も脱いで」

「しょうがないな、美成さんは久美さんより激しい」

「卓治さん、早く、私はもう裸よ」


「バスタブ小さいから本当に抱き合ってはいるのね、もっと身体を寄せて引っ付かないと、・・・・・・それでも胸までね」

「美成さんのお乳は僕の胸に貼り付いているよ」

「キスしよう・・・・・・・・・・」

「上手だね、久美さん仕込みね、童貞だったんでしょう?久美さんに開いて貰ったの?」

「何か無理矢理のような感じで」

「でもセックス気持ちが良いでしょう。今日は美成としてね」

「重文さんはいいの」

「いいのよ、あの人もちゃんと女の人としているから、私の了解でね」

「変わっているね、一人の男では駄目なの?」

「男の人、結構浮気をするし、二股三股平気でしょう。セックスに関しては男も女も一緒よ」

「美成さんと重文さんは良くても、久美さんはどう思っているか」

「大丈夫よ、風呂から上がって電話をするから」

「僕久美さん好きだから失いたくないよ」

「初恋ね、大丈夫よ、久美さんもあんたが好きだから」


「昼食したし、卓治さん、こんなに明るいけれど美成とHしよう、久美さんに了解して貰うから」

 携帯を取りだして久美と連絡を取る、

「久美さん、今手が空いてる、実はね、久美さんの所を訪ねていこうとしてね、卓治さんに会ったの。久美さん忙しくしていると聞いてね、お邪魔しては悪いかと、卓治さんのマンションに来ているの」

「そう、一緒に入った、・・・・・・・・可愛いの。・・・・・・・・・・・私貰っていい?・・・・・・・・・・・・・・・・今日だけ、一回きり・・・・・・・・・・・いいよ、重文さんとチャンスあったら・・・・・・・・・・・・・・・この前瑠璃さんとしたから・・・・・・・・・・・・・分かった、大事に扱うから、・・・・・・・・またね」

 卓治は美成の電話を聞きながら、この女性達はどんな精神の持ち主かとあっけにとられた顔で美成を見つめていた。携帯をバッグにしまうと美成はにっこり笑って、

「久美さんの了解を得たわ。大事なものだから壊さないように、だって」

「あきれたよ、本当に遊びだね」

「そうよ、セックスは男女の間の尤も大事な遊びよ。明るいときに一回したかったの、行きましょう、卓治さんの万年床へ」

 時期的に少し暑さを感じる上に風呂上がりでもあるので美成はブラとパンティー、卓治はパンツ一つである。
窓からは明るい午後の日が射して電気を付ける必要もない。

「久美さんとは何時もどうしているの?彼女は身体が奇麗でしょう」

「美成さんも美しい身体をしている。久美さんの方が少し筋肉が固いかな」

「柔道をしていたからでしょう。今も道場に行っていると聞いている」

「そうなの、身体を引きつけるときの力が凄い」

「握力も強いから、この可愛いおちんちん、握りつぶされるよ・・・・・・・・・・でも可愛いね、舐めさせて」

「優しくね、美成さん・・・・・・・・舌をそんなに・・・・・・・・

「たまたままで一緒に口の中に入った、たま付きフェラチオね、こんなこと滅多に出来ない・・・・・・・・・私のも舐めて卓治さん、上に乗るよ69,知っているでしょう」

「奇麗だね、久美さんとは少し形が違う」

「おちんちんと一緒、人間皆違うのよ」

「クリ、固くなっている・・・・・・・」



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