四人の女-29
「さっき、シャワーであんなに出したのに、もうこんなに固くして」
「瑠璃さんの、おまんこが押さえているから」
「割れ目に挟まっている。こうしたら気持ちがいいいでしょう、出してもいいよ。どうせパンティーは汚れているんだからホラ・・・・・・・・出しちゃった」
汚れたパンティーを洗っていると、
「瑠璃さん、大東さんお見えです」
「何号」
「七号です」
「わかった、行きます」
瑠璃は携帯を取って美成に電話をする
「美成さん、今忙しい? アフター、実はね大東さんが指名できたの、私が呼んだわけではないのに」
「そう行ったの、大東に言ってあるの、私が帰らないときにしたかったら瑠璃さんとしなさいって」
「そんなこと・・・・・・」
「私は今日は帰れないから、瑠璃さん大東と寝てやって、お願い、していいからナマで・・・・・お願いね」
大東重文は美成と同じほど瑠璃が好きだった。性格は殆ど反対、でもお互いに味のある性格で、美成が自分が居ない時に瑠璃としてもいいと言ってくれたので、今日電話で帰れないと美成が言ってきたとき、すに瑠璃を指名にした。
「大東さん、今晩は、ご指名有難う御座います」
「瑠璃さん、よろしくね、奇麗だね、そんな透けたガウンが制服?」
「美成さんに悪いです、電話で一応了解を得ましたが」
「でも大東さんはお客さんですから、何もしないというわけには参りません。エステは初めてでしょう。
先ず身体を洗いまして、こちらのベッドで身体をほぐしていきます。オイルを使いますので、終わりましてもう一回身体を流します。オプションは、ベッドで施療中でも、シャワー中でもご希望に従います。手コキは、料金に入っていますので、希望のあるなしは言ってくださいませ。本番行為は一切厳禁です」
「分かりました、お願いいたします」
「では、先ず着ている物を全部脱いでいただきます」
「瑠璃さんは、パンティーだけで」
「ハイ、お手伝いいたしますね、なんかやり憎いですねお互いお知り合いでは」
「本当だ、瑠璃さん固くなっている」
「大東さんもよ」
「背中洗いました、前を洗いますね。大丈夫」
「なんか気持ちが良いですね、瑠璃さんパンティーが濡れて・・・・・」
「ヘアーが見え見えでしょう、コレがエステの、売りなんです。興奮します?」
「生で見るより濡れてパンティーを通してみる方がエッチだね」
「大東さんも感じますの?」
「そりゃー男だもの」
「コレも洗いますのよ・・・・・大丈夫ですか」
「大丈夫ではないですね」
「そうですね、大きくなってきましたね。美成さんに洗って貰ってますか・・・・・・その先まで行きますでしょう美成さんは」
「はい、素早く行きはります、あの人は、瑠璃さんは?」
「女ですから同じです、シャワーで濡れていますが、もう一つの濡れは隠しています」
「そうですか、アフターお願いできますか、瑠璃さんのその先が見たいです」
「美成さんからのご依頼ですから、お供いたします」
ベッドは嫌いだという瑠璃の願いを聞いて、大東は和風の部屋のあるホテルへ連れて行った。
「浴衣姿の瑠璃さんは、一段と色っぽいね」
「大東さんも、こんな立派な日本間が有りますのね」
「外国の観光客が利用するんだって」
「もう遅いですから休みましょう」
「そうしますか、上はまだ掛けなくてもいいですね」
「恥ずかしいけれど構いません。帯を解いてお休み下さい。私は解いています。男女のことをするんでしょう」
瑠璃はもう数えられないほどアフターを経験している。子供がありながらと言う人もいたが、美晴は良くできた子供で母親が一晩帰ってこなくても、じっと辛抱して泣き言を言わなかった。今夜は、麗子達が居るので瑠璃も安心して大東の胸に抱かれた。
「瑠璃さん、許されるなら美成さんと瑠璃さんと二人と結婚したい」
「それは無理です、逢いたいときに逢ってエッチしましょう、子供が出来たら、私の子供です」
「避妊はしないの」
「好きな人とは、今は大東さん入れて二人ですけれど」
大東は静かに顔を寄せて瑠璃の唇に合わせた、瑠璃は
ゆっくりと唇を開いて目を閉じ侵入してきた舌を吸い込んだ。瑠璃は大東の胸を開いて乳を摘んだり放したりして、下に撫でながら降ろしていった。唇を放して、
「大東さんは失礼ね、パンツ穿いている」
「どうして?」
「私の前を開いてみて」
「なにもない・・・・・・・」
「女を誘ってエッチしようとして、自分はパンツは穿いているなんて、失礼ですよ」
「瑠璃さん、許して、うかつでした。瑠璃さんそこまで覚悟を決めているなんて」