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いたずら〜女子トイレにて
【コメディ 官能小説】

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女子トイレにて-1

 こんないたずらを思いついた。
 店のトイレなどにある消音器。
 用を足す時、流れてくる小川のせせらぎの音。
 これの音を変えてしまうのだ。

 彼女はトイレに入ってきた。
 なかなかの美人だ。
 スカートをめくり上げ、濃紺のパンティを膝まで下ろして、便座に座る。
 股を開いてシャーッと放尿。
 その後、肛門から太いこげ茶の物体がひねり出された時、消音器がけたたましく作動する。
 ブリブリブリ、プヒーーッ、ブリブリ、プププッ、ブリブリブリ!!
 あせった彼女はあわてて肛門を窄(すぼ)め、こげ茶の物体をぶち切った。

 もうひとつ、こんないたずらを思いついた。
 先程のものをさらにバージョンアップさせたものだ。

 別の女性が入って来た。
 今度もなかなかの美人だ。
 スカートをめくり上げ、赤いパンティを下ろして、便座に座る。
 例のごとく、放尿の後、肛門から茶色のものが出て来た。
 もちろん消音器がけたたましく作動する。
 ブリブリブリ、プヒーーッ、ブリブリ、プププッ、ブリブリブリ!!
 あせった彼女はあわてて肛門を窄め、茶色の物体をぶち切った。

 そして、ここで、もうひとつの新しい仕掛けだ。

 ふたりの女性の声で次のせりふを流す。
『何、今の音? スゴくない?』
『ウンコ、モリモリって感じよね』
『恥っ! どんな子がウンコしてるのかしら?』

 ウンコの女性が顔を真っ赤にして、個室から出て来られなくなったのは言うまでもない。

 これぞ究極の羞恥プレーである。



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