淫者の選択-2
1.)姉の要求に従い、汐莉たちをT.D.L.に連れていく事にする。
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まぁ…… エンドレスってことで!
2.)面倒なんで、そんなのパス!!!
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3.)そんな事より、やっぱり恵利子の事が気になる!!!
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貴方には汐莉より、恵利子が向いてるようです。
たっぷり恵利子の秘密を楽しんで下さい!!!
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※
「悪いけど姉さん……」
俺は姉の頼みを断った。
一連の姉とのやりとりで、汐莉が“ミルクの件”を誰にも告げていない事を察した。
そしてここは自分から動く事は、得策ではないと思われたのだ。
何れにしてもいつの日か、汐莉自身“ミルクの効能”の真贋を知り得る日がやって来る。
逆に言えばそれ自体を知り得るまでは、汐莉がそれを欲するはずである。
どのみちまだ11歳の汐莉とのセックスは、その身体の成長具合から言っても叶うはずは無い。
ならば…… 好奇心旺盛な少女である。
あの日の様子から言っても、俺の読みが正しければ……