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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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磨羯の少女 Ф-2


 2005年 12月X日

そんな鬱積した想いを抱えながら、美桜は胸に秘めた思いと共に千章に抱かれていた。
まだ中学二年生の身でありながら、大きく歳の離れた成人男性にその身を委ねていたのだ。

ほんの数ヶ月前まで穢れを知らぬ無垢な身体は、異なる男たちの欲望によって貫かれ貪り続けられていた。

もちろん美桜の意識したところでは無かったが、繰り返される交接に望まぬも不思議なまでに順応を見せ始める。

それは少なからず先天的な要素や素養の類があったのかもしれないが、肉体的“相性”といった部分が大きく影響していたのである。


 精児の暴力的で貪る様なセックスに対し、同じ強姦魔であるはずの千章流行の“それ”は、行為そのものも含めて大きく異なりを見せていた。

もちろんそれには千章自身の精神的な部分、福井美涼との関係が大きな役割を担っていた。

この時すでに美涼との関係は“ある事件”を機に、大きな深まりを見せ望み得る関係を構築しつつあったのだ。

ややもすれば“気後れ”してしまう程に麗しく美しい少女…… 福井美涼(ふくいみすず)。
その美涼をレイプから一連の脅迫の末、当初からの計画通り継続的なセックスに従わせる事に成功したのだ。


 その事実を結城美桜が知る由も無かったが、当然の事ながら自然と比較し得る対象となってしまうのは無理からぬ事である。

しかしそれも千章流行の計画の一部であり、美桜を恵利子を手に入れる為の“道具”としてとらえていたのだ。

千章は美桜との粘膜の摩擦を貪りながらも、その心はすでに磯崎恵利子へと向けられていた。


 その年齢差から言えば美桜にとって千章は、恋愛の対象となり得るはずの無い存在。

また“レイプ”と言う関係性から始まった繋がりから言えば、恐怖であり憎悪の対象と言ってよかった。

にもかかわらず結城美桜がその胸に秘める想いとは別に、人間千章流行に少なからず興味を抱きはじめていたのだ。

 理想の少女をレイプし、継続的なセックスを強いる連続強姦魔千章流行。
しかしその“裏の顔”とは別に、洗練された言葉使いは高い教養と知性をうかがわせる。
それは相手が年端もいかぬ少女であっても変わり無く、淑女の様に扱われる事に美桜は惑わされはじめていたのだ。

 乱暴された相手に靡く様な少女は居る訳は無い…… それはひどく真っ当であり、当然の事であると言える。
しかし思春期特有の潔癖なまでに清潔な少女の価値観に、いつしか強姦魔千章は深く侵蝕しはじめていた。

すでに藤岡精児に十分過ぎる程の“道筋”を付けられていた美桜の身体は呆気ない程に、千章によって開花させられてしまうのである。
もちろんそれは狡猾な千章による心身両面からのアプローチあってのものでもあった。

精神的な部分に置いては言うに及ばず、美桜をひとりの女性として扱い、時にそれは奪った時間をセックスに当てる事無く過ごす事さえあった。

そして非合法に手に入れた薬物をそれと知られる事無く使用しながら、美桜が少女である事を念頭に置き“その華が開くまで”細心の注意を払いつつ注ぎ込むのである。

 千章の陰茎はそのサイズこそ小ぶりであったが、特異な括れを持つ雁首に大きく反りをみせる竿は特筆に値した。
そして何より耐久力持久力は勿論であったが、相手の状況に合わせ並外れたコントロールは、その異常なまでの自制心の成せる技と言えた。


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