第三話-1
そして、計画の日金曜日の夜・・・
猛は約束通り母正子さんを夕食会だと欺き、聡の家へと連れ出す事に成功した。ショートヘアーの髪を整え、ピンクの七分袖のシャツ、下はクリーム色のロングスカートを着ていて、何時もより若く見えた程でした。聡と、私は、ニコニコしながら猛と正子さんを出迎えた。
「こんばんは!聡くん、お世話になるわね!博司くんもよろしくね!」
何も知らずニッコリ微笑む正子さんを、私はどう犯そうかと考えていた。涼子さんはまだ帰って来ていなかったが、涼子さんの部屋には、通販で買ってくれたアダルトグッズの数々が既に準備万端で置いてあった。
「まだ涼子さんは帰って居ないようねぇ?・・・じゃあ、私が先に夕飯の準備でもしてるわね!」
そう言うと、正子さんは持って来た食材を持って台所へと向かった。私達三人はテーブルの前で小声で話し合い、
「今回は聡が一番乗りって事で!猛はどうする?涼子さんとする?それとも正子さんとするか!?」
「エェ!?お袋とはいいよ・・・俺は涼子さんと」
猛は、自分の母親とはする気は無さそうな素振りを見せるも、私は心の中で、
(猛・・・お前も正子さんの痴態の限りを見せつけられれば、その姿を見て必ず勃起するはずだぜ!)
そんな私の心の声に気付かず、猛は私に問い掛け、
「博司はどうするんだよ?」
「俺!?そりゃあ、聡の後に正子さんを頂くよ!!」
「何か俺の母さんと、猛のお袋さんが居ると・・・博司のお袋さんも呼んだ方が良い気がしないか?」
「だよな!」
「悪いな!今日は親父が早番でもう帰ってるから、呼んでも来れないんだ・・・でも、何れは、俺達三人の母親を並べて好きなようにしてみたいよな!!」
「「だよなぁ!!」」
本当は、親父は最近忙しく、残業で何時も帰りが遅くなるのを知っていたが、次に家の母を抱かせる前に、涼子さんと正子さんを、私達三人の性奴隷にしたいと密かな欲望があった私は、二人に嘘を付いていた・・・
「家のお袋・・・ああ見えて気が強いから、いきなり無理矢理じゃ色々不味いと思って、親父の睡眠薬を少し拝借してきた!前に親父に聞いた事あるんだけど、親父のは強力で、15分ぐらいで効いてくるとか・・・でも、少しだけだから、効果は保証しないけどな?」
「オオ!猛、でかした!!」
「じゃあ、早速正子さんのコップに・・・」
私達は、冷蔵庫からオレンジジュースを取りだし、正子さんの睡眠薬入りのコップへと注ぎ込んだ。ストローで丁寧に掻き混ぜ、大分溶けた頃、正子さんにジュースを手渡すと、正子さんは気が利くわねぇと美味しそうにゴクゴク飲み干した・・・