第三話-2
(後は効果を待つばかりだな・・・)
私は期待に胸を躍らせその時を待っていると、20分位経って少し蹌踉めきながら正子さんがカレー鍋を運んできた。私達は美味しそうにカレーを食べながら、
「眠たそうですねぇ?少しソファーで横になったらどうですか?」
「母さんが帰ってきたら起こしますよ!」
「そう・・・それじゃそうしようかしら?ゴメンなさいねぇ!何だか眠くなってきちゃって・・・」
そう言うとソファーに移り横になった。私達は急いでカレーを平らげ、正子さんの様子を伺うと、スゥスゥ寝息が聞こえていた・・・
私達はニヤリとしながら、正子さんの上半身を私が、下半身を猛が持ち、涼子さんの部屋へと移動させた。ベットに横にならすと、玄関の方からただいまと声が聞こえ、涼子さんが帰って来た。
「あら、もう始めてたの?」
「お帰りなさい!猛、お前どうする!?このまま見てる?」
「お袋の裸見ててもなぁ・・・涼子さん、俺としよう!」
「まぁ、大胆ねぇ・・・じゃあ、一緒にシャワーでも浴びましょう!!」
母親である正子さんが犯される場面は見たくないのか、猛は涼子さんを誘い、涼子さんも受け入れ二人は浴槽へと消えて行った・・・
「じゃあ、俺がカメラマンやるから・・・聡が正子さんの服脱がして!」
「ああ、任せろ!!」
私がビデオカメラを構え、聡に合図を送ると、聡はパンツ一丁になって正子さんのピンクのシャツを捲り上げた。正子さんは家の母程では無いが、Dは有りそうな胸を隠した黄色いブラが現われた。聡はブラの上から正子さんの胸を揉むと、
「オオ!超柔らけぇ!博司のおばさんよりプヨプヨかも!?」
「それは楽しみだ!さあ、早く脱がしちゃえよ!念の為、拘束するからさぁ!!」
私は数あるアダルトグッズの中から、手錠を取りだして見せると、聡は苦笑しながら頷き、クリーム色のスカートを脱がし、黄色いショーツを露わにさせる。聡がソッと指でなぞると、ビクッと無意識の内に身体を反応させるも、正子さんは目を覚ますことは無かった。ブラのホックを外し、取り上げると、子供を四人産んでいる黒ずんだ乳首、弾力が無くなってきた乳房が露わになる。聡が舌で乳首を刺激すると、再び正子さんの身体がビクッと反応する。
私は手錠を手に取り、正子さんの両腕をベッドに固定させ、両足には拘束具のカフスを付けた。これで気付いても、どうすることも出来ないだろうと笑みを浮かべた。
聡は、家の母親を逝かせたテクで、正子さんの身体を味わっていった・・・
オ○ンコに右手の人差し指と中指を入れ激しく刺激を与える。焦らすように動きを止め、時折クリトリスを刺激した。
「ンゥゥゥンンンン」
寝入っている筈の正子さんの口から、吐息に似た声が漏れる。だが、正子さんはまだ目覚めない・・・
気をよくした聡は、正子さんの股間に顔を埋め、股間を舐め、クリを舌で刺激した。
「ハァァンンン・・・」
身体に違和感が起こったのか、正子さんの身体がビクビク動く、聡は、目覚めの挨拶だとばかり、正子さんのオ○ンコにゆっくり挿入すると、徐々に、徐々に、腰の動きを速めていった。ギシギシ軋むベッドが、聡の行為を後押ししていった・・・
「ウゥゥゥゥン・・・・アッ・・・」
睡眠薬入りジュースを飲んで、あれからどれくらい経ったのか、朦朧とした意識の中、
正子さんは目を開けた!
だが、そこには予想だにしない出来事が待っていた・・・
息子の友人聡が、自分を犯していたのだから・・・
「エッ!?・・・な、何?・・・や、止めてぇぇぇ!!」
暴れようとするも、両手、両足を拘束され、思うように身動きが取れない正子さんは焦り、
「さ、聡くん!止めなさい!!お願い!止めてぇぇ!!」
だが、聡は腰を振るのを止めない、それでも説得を続けていた正子さんだったが、私がビデオカメラを回して居る事にようやく気付き、
「ひ、博司くん!?・・・イヤァァァァ!撮らないでぇぇ!!猛!猛!助けてぇぇ!!」
涙目になりながら必死に嫌々をし、猛の名を叫ぶ正子さん、私は意地悪そうに、
「猛なら・・・向こうで涼子さんとオ○ンコしてるよ!自分の息子が涼子さんとやってるのに、聡にやらせないのは無いよねぇ?」
「な、何をバカな事を!?」
「バカ!?・・・じゃあ、見て見るかい?」
私は廊下を開けると、リビングから涼子さんの喘ぎ声が響き渡っていた・・・
「そ、そんなぁ・・・嘘!猛!!」
「ねっ、分かったでしょう?」
絶望顔になる正子さんを、聡は胸に顔を埋め、味わうように乳首を刺激する。
「アァァ、お、お願い!今なら許して・・・あげるから」
「駄目だね・・・なぁ、聡?」
「当然!!」
聡は正子さんの腰を掴み、更に激しく腰を振りまくる。パンパンパンと聡と正子さんがぶつかり合う音が響いてくる。私は正子さんの顔をアップにすると、
「ダメェェ!撮らないでぇぇ・・・アァ」
「おやおや、その表情良いですねぇ・・・子供を四人産んでるだけあって、根は正子さんも好き者何でしょう?」
「バカァ!ち、ちが・・・ウゥゥゥン・・・アァ、アァァン」
聡の腰使い、私の言葉責めに、正子さんは必死で反論しようとするも、身体は徐々に快楽を受け入れようとしていた・・・