第一話-6
次に母に挑んだのは聡、聡は、私達三人の中で一番性の知識に詳しく、マニュアル本も持って居た。初めてにしては慣れた手付きで母の身体を愛撫し、
「アァァン!さ、聡くん・・・本当に初めてなのぉぉ?」
母のオマンコに右手の人差し指と中指を入れ激しく刺激を与える。焦らすように動きを止め、時折クリトリスを刺激した。
「ハァァン、アッ、アッ、アァァ!!」
母は悶えトロンとした目を聡に向けると、
「もう・・・欲しい!入れて!!」
母は自ら股を開き、聡におねだりをする。聡は意地悪そうに、
「おばさんの写真撮らせてくれたら入れて上げる!!」
そう言って母の股間を舐め、クリを舌で刺激した。母は悶えながら、
「良いよ!撮って良いから・・・あなたの・・・頂戴!!」
母は潤んだ瞳で承諾し、私と猛は母の痴態を存分に写真に撮った・・・
「じゃあ、ご褒美上げなきゃね・・・入れるよ!!」
聡は、正常位の体勢でゆっくり母の体内に挿入していくと、聡のチンポの気持ち良さに、
「イイ!アッ、アッ、アァン、アッ、アッ」
身を悶え快楽の虜になる母、息子の私の目の前で、母は歓喜の声を上げ続けた・・・
聡は猛と違い、早漏では無かった。バック、騎乗位と体勢を変え母と交わり、母は歓喜の声を上げ続け、やがて騎乗位の体勢で先に果てた・・・
ぐったり倒れ込んだ母を、仰向けに寝かせると、再び正常位で繋がった二人は、
「おばさん、イッタの?じゃあ、次は僕の番だね!!」
聡の腰の動きが早まり、再び母から歓喜の声が漏れる。
「アッ、アァァ、アッ、イクゥゥ、また・・・イクゥゥゥゥ!!」
「おばさん・・・俺も、俺も」
「一緒に・・・イッテェェェェ!!」
母の絶叫と、聡の呻き声が部屋に響き、二人の動きが止まった・・・
聡は満足そうに離れ、母は放心したように荒い呼吸を繰り返していた。私も母に覆い被さり、母の胸に吸い付くと、母は慌てて私を突き飛ばし、
「ダメ、あんたはダメ!あんたは私の息子なのよ!絶対ダメよ!!」
「チェッ」
母に拒絶され、私は思わず舌打ちをした。自分の早漏さに落ち込んでいた猛に気付いた母は、猛の手を取ると、
「そう落ち込まないで・・・もう一回する?」
猛がコクリと頷くと、母は猛をベッドに招き、今度は自分が主体で猛に性の手解きをし、猛を導いた・・・
「ねぇ、今日の事は忘れてね!私もどうかしてただけだから・・・」
母も、猛と聡も服を着て、母の理性も戻ったのか、母が私達に頼むも、
「駄目だよ、母さん!これからも、聡と猛と楽しんでよ・・・なぁ?」
「うん、おばさん、また溜めておくね!」
「今度は生でしたいなぁ・・・」
私達はその申し出を断り、聡と猛は母の痴態が映った写真を手に帰って行った・・・
母はその姿を複雑な心境で見送った・・・
「あんた、どういうつもり?」
「別に・・・母さんだって喜んでたじゃない?」
「あれは・・・」
「親父には絶対言わないから!今度は俺とも・・」
「バカ、それだけは駄目よ・・・ねぇ、あんたからもあの子達に頼んでよ!こんなの良く無いよ!涼子さんや正子さんに合わせる顔無いもの・・・」
嫌われたと思っていたが、母は私のした行為をそれ程怒っては居なかった・・・
母が二人を拒む理由・・・
それは聡の母、涼子さん、猛の母、正子さんへの罪悪感からだと思った私は、
(大丈夫、母さんだけをこんな目に遭わせたりしないよ!あいつらの母親も同じ目に・・・いや、それ以上にさせるから!!)
その夜、私は母の抱かれる姿を想像してオナニーをしていた。私は、和姦の時より、最初に母が拒絶していた頃の方に興奮していたのを悟り、俺は、母親が犯されている姿を見る方が興奮するのかと、この時気付いたのでした・・・