第一話-5
寝室に付いた母は、ベッドの小棚からコンドームを取り出すと、
「二人共、避妊具を付けるなら・・・してあげる!!」
そういう母の表情は女の顔をしていた。二人は喜んで受け取ると、先ず猛がチンポに装着し、それを見た母が猛の手を取り優しくベッドに導いた。
「猛くん、もう、拒否したりしないから・・・好きなようにして良いわ!でも、さっきみたいに乱暴にしちゃ嫌よ!」
母は慈愛に満ちた表情で猛を見つめ、口付けをした。猛は鼻息荒くそのまま母を押し倒し、母の唇に吸い付く、
「ウゥゥン、こんなに乱暴にしたら苦しいわ!優しく、こういう風に・・・」
母は舌を猛の舌に絡め二人の唾液音が辺りに響き渡る・・・
舌を絡め合いながら猛は母の胸を揉みまくると、
「もう・・・入れたい!!おばさん、入れて良い?」
「もう良いの・・・ウン、猛くんの好きにして!!」
「お、俺、バックが良いなぁ!!」
猛の言葉に頷いた母は、身をくねらせ四つん這いになると、猛の前に巨尻を突き出した。興奮した猛は、母の尻に頬擦りし、再び母のオマ○コにチンポを宛がった・・・
今度は先程と違い、スムーズに母の中にチンポを埋め、激しく腰を振り続ける猛、
「アァ、アァン、アッ、アッ、そ、そんなに激しくしたらぁぁ・・・」
母の口から歓喜の声が漏れ、気をよくした猛だったが、早くも呻き始め、
「も、もう・・・いっちゃうぅぅぅ」
猛は母の尻に身体を合わせ、グッタリとする・・・
時間にして30秒に満たなかった・・・
仮性包茎の影響もあるのか、猛は早漏だった。先程慌てて母が猛を引き離したのは、猛が早漏だと見抜いたからなのかも知れない・・・
満足はしたものの、雑誌で早漏は嫌われると書いてあったのを読んでいた私達、猛はそれを思いだし、
「ご、ごめんなさい・・・」
「エッ!?謝る事何か無いわ!・・・若いんだから・・・ネッ!」
母は、猛のチンポを優しく撫で、猛を労った・・・