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ほかほかパンティ2
【フェチ/マニア 官能小説】

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やって来た女の子-3

「見せるのはオプションに入っていないの?」
「入っていますけど、さすがに知り合いだと……」
 その気持ちはよくわかる。
 だが、羞恥や拒絶は興奮の活性剤であり、知り合いだからこそ逆に燃え上がるのも確かだ。
 俺は下半身に正直になった。
「見せて。見せないとパンティの代金を払わないぞ」
「ずるいです、鈴木さん」
「他の客には見せてるんだろう? 俺のことも割りきればいいじゃないか」
「……そんなことできません。じゃあ、あの……、お金はいいですから失礼します」
 踵を返して出ていこうとする島本。
「待って」
 俺は立ち上がると、彼女の手首をつかんで、思いきり引っ張った。
「……!!」
 島本はバランスを崩して、ベッドに倒れ込んだ。
 ワンピースのスカートがわずかにめくれて、美味しそうな太ももがあらわになった。
 この瞬間、俺の理性は吹っ飛んだ。
 すかさず彼女の左膝をつかんで大きく広げる。
「ああっ、ダメ!!」
 島本の股間があらわになった。
 そこには当然、あるべきものがある。
「ダメです、鈴木さん、恥ずかしい……!」
 だが、すでに見せてしまった以上、大きく抗う理由はない。見せることは彼女のオプションのひとつなのだ。

 島本のオマ×コは、それなりに男性経験をしてきた24歳の女の子のモノだった。小ぶりで慎ましやかではあるが、陰唇部はめくれて、はみ出し、いつでも歓んで男を喰わえ込む淫猥さを持っている。クリトリスも大きめで弄れば、たちまち敏感に反応しそうだ。肛門は可憐なこげ茶の小菊。ヘアは多めだが、<ほかほかパンティ>のオプションで何度も客に見せているのだろう、きれいに切りそろえられている。

「これが島本の……」思わず唾を飲み込む。
「もう勘弁して下さい」
 島本の顔は真っ赤だ。
 だが、これで我慢できるわけがなかった。
 次の瞬間、俺は島本の股間に顔を埋めていた。
「いやっ、鈴木さん!」
 太ももで顔を締めつけられる。腰を振って逃れようとするので、陰毛とオマ×コがなすりつけられる。
 俺としては嬉しい状況だ。
 両手でガッチリ腰をつかんで、顔を上下左右に動かした。
 洗っていないオマ×コの臭いはなかなかきついが、島本のものなら大歓迎だ。
「やめて下さい、お願いですから……」
 こうは言っているが、先程より抵抗は少なくなっていた。
 舌先でクリトリスを弄ると、体を硬直させて「あうっ……」と可愛い声をあげる。
 愛液がじわりと流れ出し、陰唇が開き始めた。
 鮮やかなピンクの複雑で淫猥な造型だ。
 さらに攻め立てると、呼吸は速くなり、抵抗と恥ずかしさで張りつめていた全身の力はすっかり抜けていた。
 ここまでくれば大丈夫だ。
「島本、君を抱きたい」
「えっ……」
「俺のこと嫌いか? 一晩くらいいいじゃないか」
 島本は息も絶え絶えに言った。
「わかりました。でも、こういうのは嫌です。やるなら、ちゃんとやって下さい」

 こうして俺たちは一夜を共にすることになった。
 準備を始めるふたり。
 俺のモノは一応、人並みだと思っているが、後輩相手なので、ブリーフを脱ぐのが一瞬ためらわれる。
 だが、欲望の前には、そんなためらいなど霧散してしまう。
 ブリーフを下ろすと、はち切れんばかりの肉棒が勢いよく跳びだした。



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