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さくらの夜
【その他 官能小説】

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さくらの夜-1

私はコウジと付き合って半年になる。
だけどまだキスすらしていない。付き合っている実感がない。
どちらから『付き合おう』と言った訳でもなく、ただ時々夕食をともにし、家まで送られる生活が続いていた。

今夜もいつも通りに食事をしながら、いろんな話しをしていた。
「映画でも見にいかない?」初めて映画に誘ってくれた。この時間だと深夜になるけれど、承諾した。

コウジと映画館に入ると、客はぽつりぽつりと4、5人いる。二人は一番後ろの人から離れた席に座った。
映画はアクション映画だった。二人で見ていると、コウジが私の手を握ってきた。私はコウジを見る。彼は真顔で「キスしてもいい?」と聞いてきた。
「いいよ」
二人は濃厚なキスをした。コウジの舌がさくらの舌をゆっくりとかき回す。そして、さくらの服の中に手をいれると「おっぱいしゃぶらせて」と言い、服の中に頭を突っ込んだ。
さくらは突然のコウジの変化に戸惑いながらも期待でいっぱいだった。
「あぁ…コウジ」
コウジはさくらのスカートに頭を入れると、彼女のパンティを下ろし、股を広げて彼女のクリを舐めながら指で穴を刺激した。
あまりの気持ち良さに、股をとじようとするさくらにニヤケた顔で「まだだよ」と言うと、コウジはクリやまわりのヒダを舐めたり吸ったりした。
「あん、コウジぃ。我慢できないよぉ」
さくらがこうじのアソコをさわるとジーンズの上からでも巨大化しているのがわかる。
「入れて…お願い」
コージはアレを出すと、びしょびしょに濡れているさくらのアソコに入れた。
「さくら、上になって」
コウジが椅子に座り、さくらがその上に座り、騎乗位の態勢でコウジがさくらの腰に手をやり、上下に揺らしている。さくらのアソコがひくひくいっているのがわかる。
「ああぁ〜ん!もう、だめぇ〜!」
後ろにのけ反り、体中喜びで痙攣している。
「俺もイッちゃう」
コウジの動きが止まった。と同時に、さくらをぎゅっと抱き締めた。
どくん、どくん、どくん…さくらの中でコウジが波打ってる。
「中でだしちゃったの?」
「だってさくらの中、気持ちいいんだもん」
コウジはさくらを抱き締めたまま彼女にキスをした。「子供ができてもかまわないよ。俺、さくらと結婚したい」
二人は映画が終わるまでだきあっていた。


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