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人妻の子宮
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の子宮-1

あぁこの人は夜になったら他の人に抱かれてしまうのか、と思うと腰をふる速度が少しだけ早くなった。
愛液と汗にまみれてぐちゅぐちゅと音をたてる、このいやらしいマ○コも、汗をかきながらゆさゆさ揺れる乳房も夜になれば素知らぬ顔で夫を受け入れる事を直樹はとうに知っていた。
膣の奥でミミズのように汚らしく這い回る肉を、堅くなったぺ○スで荒々しく突き上げ、クリト○スを指でひねると、ひやぁと言ううめき声と同時にマ○コがぎゅゅうと締まった。
今はこんなに俺を求めているクセにという、苦い思いを消し去るために、最近のセックスはどうしても乱暴になりがちだった。
事も奥さんは怒らない。
そうやって、背徳を背負い何事も許す事を決めた聖母マリアのふりして、実は貪欲に求めているんだ。と、わかるようになってから随分たつ。
主人の奥様に手を出すという初体験から、それくらいの時間はたったのだ。
そして最近では奥さんが本当に求めている物は若い性欲とかそんな浅いものなんかではなくて、もっと他のものなんだろうなという事も薄々気づくようにもなってきた。
高まりを迎え、いつものように射精をする。
ぴゅっぴゅという勢いごと、奥さんの子宮に全て吸い込まれてゆく。
この直樹の精子も夜には他の精液と混じり合い必死に生きるのだろうと、夢つたうなかで思いをめぐらせる。いつか、その精子たちと卵子が必然的に出会い、生まれてくるのは誰の子でもない、本当の奥さん自身だったりするのでないか。

と、全てに疲れきった頭で直樹はバカらしく考える。


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