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オトビ
【調教 官能小説】

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オトビ-6


「ねえー啓太先生〜、オトビいっぱい、ズボンの後ろについちゃった、とってよー」

この前、秋の自然観察会の際に、学校の裏山に行った折、小5の受け持ちクラスの生徒である和哉にそう言われた。

-その時ふと、まな、みなとの、あのオトビの出来事を思い出した....。

「あっ、和哉〜オトビ、スボンの中までついてるよ、パンツのゴムのとこまでついてるぞー」

あれから何年も月日は経ち、僕は小学校の教師になった。

和哉を後ろ向きにし、ぼくはしゃがんで、スボンについたオトビをひとつひとつ丁寧にとる。ズボンを少し下げ、パンツのゴムについたオトビもとった。

「よし、和哉、オトビ取れたぞ、あんまり、草むらの中にもう入るなよ。」




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