オトビ-5
今日は、近くにあった枯れた雑草から、服に付く種、ぼくらはそれをオトビと呼んでいたが、それを大量にパンツに張り付けた。
パンツの表裏大量にだ。そして一度、オトビをつけた状態でパンツを引き上げ僕に履かせた。種がチクチクし、肌が痛い、このままでは履いて歩けない。
「脱いで、綺麗に種、とりなよ」
僕は、パンツを脱がざるを得ない状況になった。パンツを脱ぎ、ひとつひとつ、オトビをとる。そのあいだも、みな、まなは、しつように、ぼくのあれを触り、僕は腰や体をくねらせた。
「あっ、精子、出ちゃう!」
-はじめて、自分のパンツを持ちながら射精した。