オトビ-2
「じゃ、啓太くん、服脱いでね。」
-倉庫裏についたとたん、まなが言う。
みなも嬉しそうににやにや笑う。
もう11月下旬、かなり肌寒い。倉庫裏は日陰でさらに寒い。
「えー、寒いよ、風邪ひくじゃん」
「大丈夫だよー、わたしたちが体、いっぱい触って、暖めてあげるー。」
-まながそう言うと、みな.まなは服をまだ着てるぼくの体を触った。するとすぐに、
-ズボンの中で、ぼくのあれは瞬時に勃起した。
「上だけ脱げばいい?」
-ぼくはわざと聞いた。そんなはずは毎回ないのに...。